6月に買ったこの「Smart Bracelet Circle」、10月終わりごろに完全に電源が入らなくなり充電も受け付けない。という状態になり寿命を迎えてしまいました。まぁ800円だったので仕方がないかな・・と。
歩数計として役に立っていたので、壊れてしまうとウォーキングをする気もさがるぐらいでということで代わりの端末を買うことにしました。
ちなみにこのタイプのいわゆる中華スマートウォッチ、似たような外観でも種類が多く型番が色々あるものの、販売サイトでは型番、物によってメーカーも表示されていないものも多く、特に今回紹介する「W11と同じものが欲しい」といった場合などは要注意です。販売サイトの表記などでの確認をお勧めします。
ちなみに私が購入したのはメーカー直営店を謳っている楽天市場の「Dukkore」というお店です。
11月上旬の購入時点で3999円でしたがクーポンが出ていて300円引、3699円でした。(+キャンペーンでポイント5倍)またレビューを書くと交換用バンドをプレゼントということで決めました。
前回の「Smart Bracelet Circle」は早々にバンドが壊れてしまったのと、W11は構造上市販の汎用品の時計バンドが使えないので予備があると安心です
時計・スマートフォンの着信通知・歩数計の他にも、脈拍測定・血圧・睡眠測定・生理周期表示機能などスマートブレスレットとしては一通りの機能が揃ってます。特に脈拍や血圧測定はこの間の「Smart Bracelet Circle」に較べて高い分、精度が高いことを期待したいですね
こちらは箱の裏側。中国メーカー製とはいえ完全に日本向けパッケージ
箱の中身は単純。本体(バンド付き)と簡単な説明書、専用の画面保護シールが入ってます
説明書は日本語訳が今一つな部分もありますが使用上は説明書がなくても困らないぐらいなので、不便はしないと思います。
画面保護シールも付属していました。
画面部分には出荷時の輸送時用?の保護シールが付いてます
画面下(写真では右側)の楕円は操作ボタン
裏側は血圧・脈拍想定用の光センサー。下側のバンドを外すと充電用のUSBコネクタが現れます。充電はこのままUSBACアダプタに挿すだけ。ケーブルや専用アダプターが不要なので充電も簡単。
専用ケーブルを使うシステムだと紛失したら終わり、また旅行などの際に忘れたら充電できないので、ケーブル等不要でこのまま充電できるのは注目ですね。
こちらは使用状態での表示画面。表示パターンは他にも7種類ぐらいのうちから選べますが、オーソドックスなもののみ。表示デザインは好みが分かれるかも・・。
実際の使用は例のごとく??専用のスマートフォンアプリをダウンロードした上で、Bluetooth で連携させて使います。計測データは一定期間本体に記録されるので常に連携させる必要はないですが、全く(自分の)スマートフォンなしでの使用は難しいです
こちらがアプリ画面。細かい設定などはこちらのアプリから行います。
本体ファームウェアは現時点(購入時点)で00.59.03です。
設定画面の一例。
各機能の紹介などは次回に続きます
<次回に続く>
2019/12/6 1:07(JST)