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金魚花火のロケ地・上長瀞に行ってきたよ(ロケ地編+モリ月)

さて、9月2日にようやく、大塚愛さんのアルバム「LOVEJAM」(DVD付の方)に収録されている「SHORT FILM ~金魚花火~」のロケ地である上長瀞駅と偏照寺に行ってきました。

当日は残念ながら曇りで寒いぐらいの日で、夏の終わりというよりも秋の陽気を感じる日でしたが、ついに訪問が叶い、しかも色々写真を撮れたので嬉しいです。

今回は、行程編とロケ地編の2つの記事に分けた内のロケ地編です。

まず訪問前に、家でショートドラマの主要なシーンをデジカメで撮っておいて、現地で構図などを確認できるようにしておきます。今回はこれがかなり役立ちました。


行程編はこちら
http://yaplog.jp/kiyop/archive/752




シーン前半のメインとなる上長瀞駅のホームと待合室?



待合室の椅子には男の子役として大きいモリゾーを連れて座らせて置けばよかったなぁ・・・




列車から降りるシーン。失敗作ですね
本数がそう多くないのでワンチャンスなのが少々厳しい・・・

ちなみに車両は映像とは異なり元都営地下鉄三田線で使われていた車両です。
鉄道趣味的には秩父鉄道ではこっちの方がレアなんですが、ちょっと残念。

映像ではドアは半自動で手で開けていた様子でしたが、私が訪問した時は自動で開いていました。




どちらかといえば、疲れて寄りかかってるだけのようになってしまいましたが・・・




駅から踏み切りのシーンに至る道




踏み切りのシーン
このシーンは元101系の1000系3両編成のうち中間車両だけ非冷房なのがよく分かる、鉄道趣味的にも注目なシーンでもあります

この踏切、遮断機どころか警報機もない原始的な踏切ですが、すぐ横に駅の構内踏切があってそこの警報音が聞こえるので注意していればそれほど危険でもないです。




ちなみに映像のシーンとは逆に、手前側が駅です。

この踏切、場所が分からなかったので、踏み切りの場面をデジカメのディスプレイで見てもらいつつ、駅員さんに
「この踏切の場所わかりますか・・
と尋ねたら、少し考えた後
「あ~これはすぐそこの踏み切りだよ」
と、教えてもらいました。
なんと駅の熊谷寄りにすぐ、ホームから見えるような場所でした。

この後、偏照寺でも同じように参道のシーンの場所を聞いたのですが、こういうときの為にポータブルDVDプレイヤーがあると便利だと思いました。
前々から欲しいと思っているもののまだ買ってないです。




花火のシーンの偏照寺です。表情が不気味なのが・・・
思っていたよりも狭い場所でした

この写真を撮っていたらお寺の方に
「以前に大塚愛が撮影でそこに座ったんだよ~」と話しかけられたので
「大塚愛ファンなものでロケ地を見にきたんです」
というような感じで答えたら、「それならば」と寺務所に飾ってあるサインを見せてもらえました。
ちなみにサインの日付は2004年9月11日。

色々当時の話も聞かせてもらえて
「ここに来たのはまだ紅白に出る前で今ほど売れてない頃だった」
「今はなんと言っても一番人気じゃろ~」とか

ある日監督が使わして欲しいとやって来た。
当日は結構な大人数でやぐらを組んで撮影して深夜遅くまでかかり、寒い日だったので大変そうだった。またあまり予算も多く使えないような感じだった。
あれ以来、ここにも時々若い人が来るようになった。

とかあれこれ裏話を聞かせてもらえましたが、全体的に撮影で使われた事を誇りに思ってるような愛を感じる内容でした。

ちなみに参道のような場所のシーンはここではなく、やはり何人かの方に聞いたのですがよく分からず、恐らく長瀞近辺のどこかでは・・ということでした。
Nさんからは「スタジオとかセットかも」という推測が。

ということで
前々から行きたいと思っていた念願の場所だったので今回行けて本当に良かったです。
天候は少し残念ですが、同じ「夏の終わり」の時期に行く事が出来ました

07/9/16 2:49UP

コメント一覧

DK-Kawachi@高円寺
http://dkkawachi.blog58.fc2.com/
お疲れ様です。

例のロケ地まで出向くとは流石ですが、電車から降りる写真はいただけませんね。
だって、疲れて若さを失った人みたいですもん。

あと、行くときはちゃんと計画を立ててから行きましょう。
お出かけの遠近かかわらず大雑把な面があるのが、これまでの記事から見て取れます。

「モリゾーを連れて座らせて置けばよかったなぁ」なんて後悔していることをやっているようではだめですね。
もうちょっと気を回さないと・・・。
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