一瞬の出来事でなにがあったか分からなかったです(^^;;あわわ
気がついて「やばいやばい」と「チャラリラチャラリラリン♪」とメロディがいつもより長めに流れる中なんとか隙間から足を引っ張りあげましたが狭い隙間に挟まれるような形になって痛いです(^^;
カーブしてるホームで隙間が開いてるならともかく、全くの直線ホームのギリギリの隙間に挟まれるとはめちゃめちゃ恥ずかしいですが、ともかく怪我しなくて無事に乗れて幸いです。
次からは気をつけねば・・・ひぃぃ
直線のホームで6両編成の後から2両目だったのが幸いですが、遅延時やラッシュ時のようにダイヤがカツカツで車掌があせっている時や東海大学や渋沢駅のようにホームがカーブしてる駅だったり、最悪隙間にそのまま落ちていたら・・・と思うと怖いものです。
最近は駅のホームに係員もいないのが当たり前、路線によってはワンマン運転で車掌もいないで、小さいモニターでちょっと見てるだけの状態だから、「下半身が挟まってもがいてるよ人や、下まで落ちてしまい手だけ出てる人」には気がつかれずにドア閉めて発車されてしまい、ちょっと怪我するだけでは済まない状態になりかねないような気がして怖いです。
効率化を追求するあまり安全を犠牲にするような事はあってはいけません。
これの写真は別の列車の別の駅です。（これは2000系）
もし私がそういう危険な状況を目撃したら、とっさに非常ボタンやドアコックでドアを閉まらないようにしたりして、危険を知らせて事故にならないように心がけたいと思います。こういう時はお互い様だし、少なくとも普通の人よりも鉄道の知識があるんだから、なおさらそれを役立てないといけないですね。
