さて3代目のスマートウォッチ xiaomi(小米)のMiband4を買ったので紹介します。
初代:「Smart Bracelet Circle」を買ったよ
2代目:itdeal smartwatch W11
2代目のW11が不慮の破損!?で購入3か月で使えなくなり大変残念な思いを・・(詳しくはw11の記事で)、歩数計として役立っていたスマートウォッチ(バンド?)がないと、ウォーキングに行く気も今一つ起こらず・・。今度こそはということで、前回迷って買わなかった有名メーカーのxiaomiのMiband4を買いました。
既に中国市場ではmiband5が発売されているようですが、グローバル版や日本版が出るにはまだかかりそう。
17日にamazonのタイムセールで2549円出ていたので注文しました。miband5は血中酸素飽和度が計測できるのが魅力ですが、酸素飽和度の測定器は結構安価で出回ってるようなのでそっちを買えばいいかなと。
買ったのはグローバル版。
日本語版は約750円プラスで高い!!日本語版もグローバル版も差はあまりなさそうなのと、グローバル版でも技適があるので問題なさそう??
amazonでは同じmiband4を色々な販売店が販売していて、正規代理店か並行輸入品か、グローバル版か日本語版かそれ以外かも分かりづらい!!
xiaomiは日本での売り方をもっと考えて欲しいです。その上なぜか楽天だと1000円ぐらい相場が高い。
中身はバンド付き本体、充電器、説明書だけでシンプル
バンドから取り外した本体
本体裏面
裏側は脈拍などを測るセンサーなど。充電端子は一番右
充電はバンドから取り外した本体を専用充電器のバスタブ型の枠にはめ込む方式。
充電器を紛失したり旅行などで忘れると充電できなくなるのが不安です。前回そこが気になってUSBポートから直接充電できるW11にしたのですが、その構造が仇になって早々と破損してゴミになってしまったことを思うとどっちがいいのか・・。
幸いmibandの充電器はaliexpressで安価に出品されているので予備が入手しやすそうなのと、電池持ちが公称20日もあるそうで、数日の旅行なら充電器なしでも大丈夫でしょうか??
また交換用バンドのバリエーションも豊富で普通の腕時計のような金属や皮のものなど別売りで各種あるようです。
この手のサプライはaliexpressやamazonなどで安価で各種出品されているのでお勧めだと思います。(aliexpressは安いものの納期と品質は要注意)
miA3にしろ中国市場で売れている端末はサプライが安価で入手しやすいのが嬉しいですね。画面保護フィルムが付属していないので早速注文しました
説明書はなくても使えるような簡素なものですが、よく見ると、脈拍を正確に測定する為には手首の骨から指1本分あける位置で嵌めるのがよいようですね。
グローバル版の説明書はラテン語系の文字とアラビア文字のみ。日本語・中文などはありませんでした。
製品ビジュアルになっているこのデフォルトの画面
見やすいとはいえ私はどうも好みではなくて・・これだけで買わない理由の一つになりましたが・・・
しか~し心配無用でした。アプリ連携で画面デザインは多数選べるうえに、自分で用意した好きな画像を使うことも出来ます。それを知ったのも今回miband4に決めた理由の一つ
これはmifitアプリでデフォルトで入っている西遊記風??悟空が今風のイケメン。この絵が孫悟空のつもりかは分からないけど・・
自分で用意した画像をセット。
自分で描いた画像でない場合、あくまで個人使用の範疇に留めましょう。やり方は次回以降で紹介します。
もうitdeal w11は買わないで最初からmiband4を買っておけば良かったですね。
設定やアプリに関しては次回に。あくまでスマホのアプリ連携をして使うのが前提なので単体で時計としては使えないので要注意。1日忘れて出かけた程度なら大丈夫だと思いますが・・
<次回に続く>
2020/6/20 2:08(JST)