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能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

顎当ても変えて、音が変わった!かな

2013年06月16日 | ヴィオラ
肩当てを変えたら顎当ても変えたくなって、昨日からいろいろとネットで物色していました。ふと、そういえば前にテールピースに被るくらいの高さの顎当てを使ったたことがあることを思い出し、早速交換。今よりも1cmも高い。
そういえば、以前この顎当てのせいなのか、首だったか肩だったか、調子が悪くなって、低いタイプのものに交換した経緯があるのでした。その意味ではリスクがあるのですが。
 
装着してみると、うーーーん。なんとも言えない。一言でフィットしている、という感覚ではありません。でも、テールピースから遠い方を顎で挟んで、体を開き気味にして構えると、C線のフィンガリングが多少楽になるようです。
 
とりあえず今日の合奏練習に臨みました。
 
実際弾いてみると、おお!音に幅が出たように思います。
嬉しくなってばんばん弾きました。(チャイコの弦セレなので音出し放題!)
 
これには2つ意図があって、(1)夢中になって弾いているうちに、肩当てがハズレないか、(2)構え方、姿勢が変わって首や肩に支障をきたさないか
です。が、今日のところは大丈夫そうです。
 
ただ、気がかりなのは、今日の練習中、1st Vnの女性が熱中症のような症状で退席したことです。もしや私の音のせいで、暑さに追い打ちをかけてしまったとか…
 
肩当てと顎当ての記念写真、まだ撮っていません。


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