以前から、妻に、夜中にいびきで目が覚める、途中で呼吸が止まっている、睡眠時無呼吸症候群じゃないのか、などと言われていました。
自覚的には、最近特に仕事や運転中に急に眠くなるとかということはそれほどひどくなかったのですが、COVID-19関連で、免疫力、しかも自然免疫が結構関連していそうだ、などという話も聞くと、まずいちばん身近な「睡眠」の質を高め、で免疫の基盤を作っておくのが先か、と思い、いろいろ検討した結果、sleeponを購入しました。
決め手は、血中酸素濃度(酸素飽和度(SpO2))を測定するのにちゃんと2種類のLEDを使っていること。(sleeponではBEIと呼んでいるようです。医療機器ではないので酸素飽和度(SpO2)とは表示できないのでしょう。)
きょうはちょっと実験。(というほどではありませんが)
Sleeponのデバイスを右手薬指にはめて、スマホのアプリでBEI現在値を確認。97~98
そこで、息をしばらく我慢できなくなるまで止めてみました。
10秒ぐらい経ち、そろそろ苦しくなるか、という頃から数値は段々と下がり始め、85くらいまで下がりました。
我慢できなくなって呼吸を再開したら、数秒後からみるみる上昇し、数呼吸したときには、また元の数値に戻りました。
これなら、睡眠時無呼吸で酸素飽和度(SpO2)が低くなったら、それなりの記録はしてくれそうです。
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