結局手術することに。ラッキーというのかどうか、カテーテル検査と、2つの動脈瘤の治療で全部で3回手術なのかと思っていたら、全部一度にやるとのこと。腹部のステントグラフトの内張りにするステントグラフト留置と、内腸骨動脈瘤へのコイル塞栓術です。入院期間は昨年と同じ約1週間、意外に短い。
やっぱり全身麻酔。麻酔自体のリスクはあるものの、考える間もなく意識がなくなり、ふと起こされたと思ったらもう手術終了、というのは、本人にとってはかなり楽ではあります。
今日は、心電図、レントゲン、ABI、肺機能、採血、ホルター心電図でした。明日はホルター心電計の返却と心臓エコー、その後入院までに、さらに循環器内科、麻酔科、呼吸器内科、リウマチ膠原病内科も受診(歯科はかかりつけ医に見てもらっているので省略)。入院すると、今度はさまざまな承諾書への署名が各部門から入れ代わり立ち代わり求められます。意外に忙しい。
うまくいけば、すでに予約している秋の旅行にも行けそうなので、頑張ります。
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