磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

東北大学金属材料研究所滞在3日目

2011年08月20日 09時51分09秒 | 研究
東北大学金属材料研究所(金研)滞在3日目。
そろそろ疲れてきた。

木曜日の午後から博士課程審査の練習参加と、
博士予備予備審査の打合せ。

木曜日の夜は、一人寂しく東北大金研近くの
ラーメン屋に行き、冷やし中華(大盛りサービス)を食べた。
夜の9時にいって、お客が少なく不安であったが、
とても美味しかった。


昨日は午前9時から博士予備予備審査の練習と
博士課程進学審査の発表練習に参加し、
終わったのが午後4時。仙台はとても涼しくなっていた。
その後、
金属ガラスのY准教授と研究打合せ。
なかなかいい感じです。
午後6時から、さらに博士審査の打合せ。
午後8時から、東北大金研近く東北最大の歓楽街国分町へ。
超高圧物性物理が専門のK博士、中性子散乱物理学が専門のF准教授
強磁場電子スピン共鳴が専門のK准教授と物性物理学に関する
研究動向懇談会を開きました。

終わったのが12時頃。(4人で話し合いのイメージ写真:1尾違う方向を向いているのが私)

来年度K-Labも中性子散乱実験を進める予定です。
(中性子散乱実験による○○の磁気的不安定生の解明)
学生諸君。試料の準備の方、よろしくお願いします。

今朝も、朝から博士予備予備審査の練習と打合せ。
お昼はいつもの松屋の牛めし。
その後、近くのゲーセンへ。
力学の「支点、力点、作用点」を考慮しながら、
カーズをGet。


これから午後の博士予備予備審査の練習と打合せ。
ううう。

K-Labはともに九州の地を拠点に物性物理学研究に挑む大学院生を募集しています。