９月１２日～１９日にかけて故郷の秋祭りに行ってきました。
例年はお客としての参加でしたが、今回は３日前の準備作業から参加し、
キリコと呼ばれている奉燈の巡行にも参加して来ました。
☆神主様の安全祈願の祝詞とお祓いを受け巡行開始です。
☆途中何度も休憩し太鼓の演奏を競いながら巡行します。
☆御旅所に立てられた大松明に火がともり御幣が燃え落ちるのを待って奪い合います。
☆御旅所に勢揃いした奉燈（キリコ）。
☆御旅所に勢揃いした神輿の前で神事が執り行われます（２日目）。
雨上がりの夕方の散歩で、純白のヨルガオが芳香を漂わせて咲いていました。
最初、西洋朝顔バーリーゲートかと思ったが帰宅後調べヨルガオ（夜顔）と判明。
☆熱帯アメリカ原産、ヒルガオ科のヨルガオ（夜顔）。
中秋も過ぎ散歩道ではムラサキシキブとシロシキブが目立つようになりました。
表題にはムラサキシキブとしましたが、実の付き具合・実の大きさからすると
コムラサキシキブではないかと思います、両方を並べて見ないと区別が困難です。
☆日本・中国・朝鮮原産、クマツヅラ科のムラサキシキブ（コムラサキシキブ）。
☆ムラサキシキブの仲間で白い実をつけるシロシキブ。
秋晴れが待ち遠しい散歩道でトロロアオイとクレオメが咲いていました。
☆中国原産、アオイ科のトロロアオイ。
朝開花し夕方萎む一日花。
☆南アメリカ原産、フウチョウソウ科のクレオメ。
別名：セイヨウフウチョウソウ。
砂浜を這って伸びて、ところどころで茎を立ち上げ青紫色の花をつける
珍しいハマゴウ（浜朴）を三保の松原へ行った折に見つけ撮ってきました。
☆クマツヅラ科のハマゴウの花。別名：ハマハイ、ハマボウ。
