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暮れのご挨拶

2008-12-31 15:13:51 | TOP告知
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自宅ではありませんが、餅つきも終わり、新年を迎える準備は先ほど洗車を済ませ完了。

これから初日の出を見るため、大分に向かいます。

紅白は知人宅で見ることに(笑)



今年はサボり癖がついてしまい、めっきり更新が滞ってしまいましたが、三月には五年目に突入しますので、辞めることなく継続する所存です。


来年も本年同様、変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

m(__)m

コレは言っちゃダメでしょ?

2008-12-24 22:12:32 | F1

バーニー・エクレストン、フェラーリの「特別契約」を暴露して反撃
『フェラーリの参戦はチャンピオンシップの成功と名声にとって重要と見なされており、フェラーリはエクレストンの会社と特別契約を結んでライバルチームよりも多くの分配金を受けていたことは周知の事実である。しかしエクレストンは19日、初めてその金額を明かし、これがスクーデリアと他チームとの仲を引き裂くことになるかもしれない。


彼は「フェラーリはどこよりも多額の金を受け取っている」と述べた。「彼らは正確な金額を知っている。彼らはそれほど馬鹿ではないがあまり賢いとも言えない。フェラーリは他チームより約8,000万ドル(71億2,640万円*)余分に受け取っているのだ。今年のように、コンストラクターズ・チャンピオンシップで優勝すれば、マクラーレンが優勝した場合より8,000万ドル多く受け取るわけだ」


エクレストンは、フェラーリとの特別契約は、2003年チームが離脱チャンピオンシップを設立しようとした計画までさかのぼると付け加えた。このときフェラーリは最初に古巣に戻ってきた。「他のマニュファクチャラーを裏切ったのはフェラーリだけだった。なぜ裏切ったか。それは8,000万ドルが手に入るからだ。我々はフェラーリを『買収』した。フェラーリの忠誠心を『買収』したんだ。我々はフェラーリとの契約によって『買収』したから、彼らは他チームに協力しなかった」』




・・・前々からフェラーリ贔屓は散々言われてましたが、こんな大金が影で動いてたとは。




ほかのチームが黙っていないでしょうね。



そんなバーニーから、クリスマスカードが届きました。元ネタは去年話題に上った相方?モズレーのスキャンダルwww
こないだYouTubeでみた「TOPGEAR」でもネタにしてました(笑)BBCなのにwww
バーニー・エクレストンのクリスマスカード、今年はモズレー・スキャンダル
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Merry Christmas!





ホンダ、F1撤退

2008-12-08 23:51:37 | TOP告知
緊急に記者会見が行われたのは先週金曜の午後。週末は出かけていたので、記事にすることはできませんでしたが、いろいろ話が出てきたところで思うことを。



ホンダF1撤退関連リンク集
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巷で「第3期」といわれるホンダのF1活動は、もともとシャシーもエンジンも自前で製作(シャシーについては、ダラーラの協力はありましたが)して、「オールホンダ」での復活を目論んでました。合同テストでは、他のチームを圧倒するタイムを刻み、いろいろ憶測も流れました。真っ白なボディに「HONDA」とのみ書かれたマシンは美しささえ感じました。


しかし。
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実質的リーダーを務めていたハーベイ・ポスルスウェイト氏が急逝、求心力を失ってしまい、ワークスでの復帰は白紙に。
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思うに、この時点で第3期は難航することが見えていたのかと。


設立されたばかりで言うことを聞くだろうと思っていたB.A.Rにエンジン供給を開始するも、思うように成績は上がらず、何を思ったかジョーダンにまでエンジンを。
まあ琢磨がF1デビューする後押しになったのは否めないですが。。。


その後もチーム体制は迷走し、04年にコンストラクターズ2位を獲得したのに、継続性を重視せず、デビット・リチャーズを追放、「あの男」をチームトップに。


後は皆さんもご存知のとおり。


「チームのマネジメントには興味がない」とワークス参戦を否定したのに、06年末にはBARを買収、でも母体はBARのまま。


成績が悪くても誰も責任を取らない。


そんな甘えた体制をホンダが許してたというのも信じられません。ホンダのファンが「おやっさん(本田宗一郎氏)が生きてたら何と言うか・・・」というのも然り。


今回の「撤退」は92年の「休止」当時とは違い、無限はF1にいません。F1と完全に縁が切れてしまうと、復帰は・・・


燃料電池F1になるまで待つことになるんですかね?