こんにちはーーー金木犀です!
9月1日の朝は、氏神様である
坐摩(いかすり)神社へ、
お参りしてきました。
大片づけが済んでから、
参ろうと思っていたので、
ほっとした気持ちになりました。
坐摩神社は、摂津国の一ノ宮で、
参ろうと思っていたので、
ほっとした気持ちになりました。
坐摩神社は、摂津国の一ノ宮で、
生井神、福井神、綱長井神、波比岐神、阿須波神が
祀られているそうです。
鳥居は、三ツ鳥居というらしく、
三つ重なった形になっています。
祀られているそうです。
鳥居は、三ツ鳥居というらしく、
三つ重なった形になっています。
入ったところには、狛犬がいて、
守ってくれています。
阿と
吽。
強そうですね。
強そうですね。
こちらの手水舎、
コロナのずっと前から、ひしゃくがありません。
コロナのずっと前から、ひしゃくがありません。
自動。
アルコール消毒液も置かれていました。
手を洗い、口をすすいだところで参拝です。
砂利をじゃりじゃり踏んで行って、
砂利をじゃりじゃり踏んで行って、
本殿で、お祈りをしました。
こちらの御神紋は白鷺です。かわいい。
鷺に、ちなんで、
毎年さぎ草の展示をされています。
このあたり一帯は、
船場(せんば)と言われる大阪の商業地で、
繊維、せとものの町です。
船場(せんば)と言われる大阪の商業地で、
繊維、せとものの町です。
主に繊維問屋が入っている
船場センタービルは10号館まであって、
東西に長く1 kmも伸びています。
坐摩神社の境内には、繊維神社
坐摩神社の境内には、繊維神社
火除(ひよけ)陶器神社
など、商売にちなんだ神社もあります。
出勤前のビジネスマンが、
ひっきりなしに参拝に来られていました。
ひっきりなしに参拝に来られていました。
こちらのもみじの根元には、
上方落語寄席発祥の地、の石碑があります。
江戸時代に、
こちらの境内で寄席が開かれたのが、
上方落語の始まりらしいです。
ちょっと外に出てみますね。
この住区表示板は何でしょう?
番地のところが『渡辺』になっています。
坐摩神社は、
全国の渡辺姓の発祥の地、なんですって。
平安時代の武将、渡辺綱が祖らしく、
宮司さんは、渡辺綱の子孫で、
渡辺さんとおっしゃるらしいです。
次回は、神社の植物を見て回ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
金木犀でした!
氏神様、大きな神社⛩️ですね。
坐摩(いかすり)神社
漢字だけでは読めませんね。
三ツ鳥居って初めて見ました。
へー
こういうものがあるのですね。
焼きものの狛犬って珍しい
と思ったら、せとものの町。
なるほどね〜。
脚が長い狛犬さんだこと。
どこも手水方法が変わりましたね。
ほんとにコロナ禍でいろいろ変わりました。
砂利をジャリジャリww
おちゃめな金木犀さん🤣
ん?
番地が渡辺?
それとも苗字?
渡辺綱の子孫さんがまだいらっしゃるとは驚きです。
神社好きの江戸の秋、この記事には興味津々です!
また明日、楽しみにしていまーす♪
なるほど!さすが秋さんですー
長いこと参っているのに、焼きものの狛犬ということに、
気づきませんでした。
たしかに脚も長いですねー!
コロナ以来、他の神社に参ってなくて。
どこも手水方法が変わっているのですね。
じゃりじゃり、、、おやじギャグになってしまった。
穢れを落とすと聞いて、しっかりじゃりじゃりしています。
それがね、普通なら番地が書かれているところに、
渡辺と書いてあるんですよー
渡辺綱さん、有名なんだーー
ざまさん(坐摩神社の通称)は植物が多くて、
癒されますーー
こんなの見たことないです。よくあること
なんでしょうか?すごい。
鳥居の増築工事やぁ~(彦摩呂風)
「いかすり」も読めませんねぇ~。
世の中にはいろいろとあるもんだということを
改めて感じます。
狛犬も灯ろうも焼き物やおまへんか!!
しかも船場でっしゃろ。東京の人が読めない
大阪の地名センバ。逆もまたありますね。
大阪の人が読めない東京の地名日暮里。
繊維シティーの船場。
だから繊維神社。大阪ですねえ。
いろんな不思議があるものです。街の観察は
おもしろいです。
ご訪問&コメントありがとうございます!
おちゃさんがご存じなかったのなら、
三ツ鳥居は珍しいものなんでしょうねえ。
へええーーー
いかすりさんは、Wikiさんによると、
「居住地を守ること」という意味の
「居所知」(ゐかしり)の転、らしいです。
坐摩の古訓が、ヰカスリだとか。
へええーーー
ご紹介していながら、全然知りませんでした。
にっぽりでしょう!えっへん!
東京のことはテレビでよく放送されるので、
少しは耳に入っています
町の観察は、おもしろいですー