2021年10月8日「白駒の池」に紅葉を撮影に行って来ました。
池名についてはロマンチックな伝説があります(10月9日記載)
そしてこの民話に登場する白馬が「白駒」で、池名の由来とされます。
紅葉の名所として知られており、池周辺はドウダンツツジなどの広葉樹に覆われています。
湖畔には「白駒荘」と「青苔荘」という山小屋が2軒あります。
コメツガやシラビソといった木々が生い茂る天然林を開いて造った遊歩道は昼間であっても薄暗い原生林で苔むしています。
今回は周回コースで、大半は紅葉の裏からの撮影でした。湖畔に紅葉は生い茂っていますので、山道はその後ろを通ることになります。
当日は快晴で太陽が燦々と照る中、こぼれ日を受けて紅葉が照り返し「素晴らしく綺麗」でした。裏から見る紅葉はこの世とは思えないほど美しかったです。
嘘偽りなく絶景でとても幸せでした。
~「こぼれ日の 日射しを浴びて 紅葉は 白駒池に 映えて美し」~
~「もみじの葉 透かしてみれば 太陽に 得も美しく 我を失う」~
今勉強中の(自由律・口語短歌)を詠みました。
参考四季の彩り「https://blog.goo.ne.jp/shou1192_2010」
「こぼれ日の紅葉も素敵です。」
「枝が邪魔になりますが真っ赤な紅葉が素敵です。」
「太陽が逆光になっていますが、それが素敵な1枚です」
「お気に入りの1枚です、赤・緑・茶色とグラデーションが素敵です」
「青苔荘辺り、ボートの発着場付近の真っ赤な紅葉です。」
「落葉樹が赤く染まり素敵です」
「対岸に白駒荘が見えます」
「青苔荘ボート発着場付近から望む絶景ポイントです」
「この紅葉を見たら来て良かったと思いました」
今日の逸品
「もみじの葉 透かしてみれば 太陽に 得も美しく 我を失う」
2021年10月08日撮影
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