2021年10月8日「白駒の池」に紅葉を撮影に行って来ました。
白駒の池(しらこまのいけ)は、長野県南佐久郡佐久穂町と小海町との境にある池。
北八ヶ岳のふもとの八千穂高原にあり、紅葉の名所として知られています。
白駒峰の噴火により大石川(信濃川水系)がせき止められて誕生した堰止湖です。
池の大きさは面積0.11平方キロメートル、周囲長1.35キロメートル、
標高2,000メートル以上の高地にある湖としては日本一です。
毎年11月下旬には全面結氷してしまうので、本州で最も早く湖面でスケートができる場所であるとされます。
池名についてはロマンチックな伝説があります。
「むかし、一組の男女が恋に落ちた。それをよく思わない女の父親は、二人の仲を裂こうと男を山奥へと追いやってしまった。女はこれを追って山に入るが、道に迷ってしまう。そこへ一頭の白馬が現れ、女を池まで導き、男がこの池の中にいると告げる。女は白馬とともに池へと消え、二度と帰ることはなかった」というお話です。
そしてこの民話に登場する白馬が「白駒」で、池名の由来とされます。ロマンチックですね。
写真は池を一周しましたのでその順番に撮っています。
「白駒荘」から「青苔荘」周りでトレッキング・撮影しました、
~「白駒の ロマンチックな 伝説に 神秘な湖 白馬の王子」~
今勉強中の(自由律・口語短歌)を詠みました。
参考四季の彩り「https://blog.goo.ne.jp/shou1192_2010」
「白駒山荘東屋付近から対岸望む」
「白駒山荘東屋付近右側から対岸望む」
「東屋中央付近より対岸望む」
「色づいた落葉樹と湖面に葦か何か浮いています」
「対岸も見事な紅葉景色です」
「湖畔より危険覚悟で撮影しました」
「湖面に浮く葦か何かが分かれているのでシャッターを思わず切りました」
今日の逸品
長野県南佐久郡佐久穂町「白駒池」
2021年10月08日撮影
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