先日、龍馬伝14話「お尋ね者龍馬」をTVで見ていたんですがハマリそうな自分を感じ「龍馬お宅達」の気持ちが判るような気がしましたねー!
それまで自分自身は坂本龍馬にはあまり興味が無かったんだけれど
1話からずーっと見てきて幕末の時局、登場人物の多様さ、興味深さにね~。
土佐藩での武士の中にあった身分差別、上から「上士、白札、下士(郷士、足軽)」
下士である郷士の身分などは金で買えたんですね!
郷士である龍馬、
上士と郷士の間にある比較的高い身分、(白札)の剣術道場主で尊皇攘夷派で土佐勤王党の党首、武市半平太、中でも道場の生徒で半平太に先生~先生と心酔する下士の中でも最下級の足軽で 俳優 佐藤健が演じる「岡田以蔵」別名「人斬り以蔵」~そうです今風に言えばテロリスト、暗殺者、殺人鬼「以蔵」で、半平太にいいように利用され天誅という名の元で半平太の命じるまま9人もの要人の暗殺を続けた剣の達人、以蔵”!
有る時以蔵は坂本龍馬に頼まれ「勝 海舟」の護衛中に海舟が突然3人の浪士に切りつけられたが以蔵は長刀を抜刀するや一人を一刀両断に、その素早い所作は海舟曰くすごい早業だったらしい。そして「弱虫どもが~」と一喝すると残り2人は慌てて逃げてしまったとか!
それはそうと名前の以蔵(いぞう)~なんだかプレミアがつきそうな芋焼酎の銘柄みたいな名前ですね!
以蔵の最初の殺人場面が先日の14話の中にあり、土佐藩重鎮の吉田東洋を殺した殺人犯を追っていた土佐藩下目付の井上佐市郎で、半平太のもとに調査が及ぶのを嫌った半平太の暗黙の指示で佐市郎を、でも以蔵にとっては初めての人斬りで慌てた為か斬り果たせず最後は絞殺という場面で終わるのですが。
今後の放送分にあるのでしょうか?最後には尽くして信じきっていた半平太に裏切られ、口を割られないように毒を盛られそうになったり、諸罪により捕縛され土佐藩に連れ戻され藩内での拷問の責め苦に、そして遂に27歳の若さで斬首される時に残した辞世の句「君がため尽くす心は水の泡 消えにし後は澄み渡る空」という句を残すのですが、
粗暴で教養の無い男と見られ半平太にうまく利用されただけの男が残せる句だろうか?
こんなに見事な句を残せるほど聡明で純粋な心の持主だったんだと思うなー。
それにしても師と仰ぎ、尽くしぬいた人に最期は裏切られその身を終わる、何と切なく、物悲しく、短くもはかない以蔵の27年間の人生なんでしょう~。
それに斬首される時に藩吏に「天誅にて斬る」と言われた時に以蔵は「天誅ならば斬れ、斬れ!」と言ったとかが文献に残っているとか!
最期は潔くかつやりきれないほど切ないですね!
今後の放送分はこのような経緯が出てくるんだろうなー、楽しみだけど辛いナー!
これからドラマの展開に大変興味深い人間だなー。
それに三菱財閥の祖、下士で極貧郷士の岩崎弥太郎!
土佐(高知県)はすごい歴史上の人物を輩出していたんですねー
またそれぞれの人物をいい役者が演じていて必見間違いなし!
これからのドラマが楽しみです。
よーし、ハイビジョンでHDDからDVDへ残しておこう!
それはそうと先日寄った京橋の寿司屋で見つけたマグロのかま焼きはうまそうだったなー!(笑)
それまで自分自身は坂本龍馬にはあまり興味が無かったんだけれど
1話からずーっと見てきて幕末の時局、登場人物の多様さ、興味深さにね~。
土佐藩での武士の中にあった身分差別、上から「上士、白札、下士(郷士、足軽)」
下士である郷士の身分などは金で買えたんですね!
郷士である龍馬、
上士と郷士の間にある比較的高い身分、(白札)の剣術道場主で尊皇攘夷派で土佐勤王党の党首、武市半平太、中でも道場の生徒で半平太に先生~先生と心酔する下士の中でも最下級の足軽で 俳優 佐藤健が演じる「岡田以蔵」別名「人斬り以蔵」~そうです今風に言えばテロリスト、暗殺者、殺人鬼「以蔵」で、半平太にいいように利用され天誅という名の元で半平太の命じるまま9人もの要人の暗殺を続けた剣の達人、以蔵”!
有る時以蔵は坂本龍馬に頼まれ「勝 海舟」の護衛中に海舟が突然3人の浪士に切りつけられたが以蔵は長刀を抜刀するや一人を一刀両断に、その素早い所作は海舟曰くすごい早業だったらしい。そして「弱虫どもが~」と一喝すると残り2人は慌てて逃げてしまったとか!
それはそうと名前の以蔵(いぞう)~なんだかプレミアがつきそうな芋焼酎の銘柄みたいな名前ですね!
以蔵の最初の殺人場面が先日の14話の中にあり、土佐藩重鎮の吉田東洋を殺した殺人犯を追っていた土佐藩下目付の井上佐市郎で、半平太のもとに調査が及ぶのを嫌った半平太の暗黙の指示で佐市郎を、でも以蔵にとっては初めての人斬りで慌てた為か斬り果たせず最後は絞殺という場面で終わるのですが。
今後の放送分にあるのでしょうか?最後には尽くして信じきっていた半平太に裏切られ、口を割られないように毒を盛られそうになったり、諸罪により捕縛され土佐藩に連れ戻され藩内での拷問の責め苦に、そして遂に27歳の若さで斬首される時に残した辞世の句「君がため尽くす心は水の泡 消えにし後は澄み渡る空」という句を残すのですが、
粗暴で教養の無い男と見られ半平太にうまく利用されただけの男が残せる句だろうか?
こんなに見事な句を残せるほど聡明で純粋な心の持主だったんだと思うなー。
それにしても師と仰ぎ、尽くしぬいた人に最期は裏切られその身を終わる、何と切なく、物悲しく、短くもはかない以蔵の27年間の人生なんでしょう~。
それに斬首される時に藩吏に「天誅にて斬る」と言われた時に以蔵は「天誅ならば斬れ、斬れ!」と言ったとかが文献に残っているとか!
最期は潔くかつやりきれないほど切ないですね!
今後の放送分はこのような経緯が出てくるんだろうなー、楽しみだけど辛いナー!
これからドラマの展開に大変興味深い人間だなー。
それに三菱財閥の祖、下士で極貧郷士の岩崎弥太郎!
土佐(高知県)はすごい歴史上の人物を輩出していたんですねー
またそれぞれの人物をいい役者が演じていて必見間違いなし!
これからのドラマが楽しみです。
よーし、ハイビジョンでHDDからDVDへ残しておこう!
それはそうと先日寄った京橋の寿司屋で見つけたマグロのかま焼きはうまそうだったなー!(笑)