僕の心臓はあと何回の拍動が残ってるのかなー?最近のテレビ番組で見たんだけれど、元名古屋大学医学部第一内科の林教授によると、哺乳類は、動物の種類によらず一生涯の心拍数はおよそ一定だと言うことですねー。教授によると
寿命は(年)=4376÷心拍数/分
で計算できるらしい。
人間のいや、哺乳類の心拍数は約25億回位で停止するらしい!
ネズミなど小動物の心拍数は600~700回/分であの大きいゾウなどは20回/分です。
犬で120回/分らしい!だからネズミの寿命は数年で、ゾウは100年近く生きる!
生物学者 本川達雄 著の(ゾウの時間、ネズミの時間)ではネズミとゾウの一生を終える感覚は同じらしい。僕は生まれてからズーッと人間だから双方の感覚は理解不能。
通常成人の心拍数は約60~65回/分らしい。でもいわゆるスポーツ心臓と言われるマラソン選手は35回/分だとか~。
他の要因が(事故、他の病気等)無ければ統計的に心拍数の少ない人の寿命は長いと言うことらしい!
スポーツ中は心拍数は急激に上がるがスポーツを続けることで通常時の心拍数は驚異的に下がるんだよー。(心筋が鍛えられて一回の拍動で多量の血液を運搬できるから!)
胎児は150回/分で、新生児で100回/分!だから今から思えば子供の頃の時間はあっという間に過ぎたんだなー?
これからは心拍数の上がる、多量の酒は控えて、スリラー映画、それからあっと驚く為五郎的美人女性は目をつぶって見ない様にしよう!(心拍数が急激に上がるから!)
でも、うまいお酒をとっかえひっかえ呑みながらこんなことを考えてるのは大きな矛盾かなー?