このカメラは、コンデジ最後のマグネシュウムボディで500万画素の名機です。
2年位前でしょうか、電池を入れ替えると時計がリセットされてしまう現象が出てきて、
ニコンに行ったら、
「基板に小さな時計用充電池が溶接されているタイプで、電池交換タイプなら交換しますが、
溶接タイプなので修理になります。。 ところが、このカメラはサポート終了なので修理出来ません。」
でした。。
写真は写せますが、時計が合わない状態でした。
でも、約5秒以内で電池を交換すれば、時計がリセットされない事に気が付き、何とか使っていました。。
でも、ここん所さらに時間が短くなり、時計のリセットが多くなりました。
等々、このカメラの使用も限界かもしれません。。
デジタルになってから、カメラに「愛着」とか「名機」とか、フィルムの時代の普通は通用しなくなりました。
デジカメは、消耗品に成ってしまいました。。