最近の私のコンデジは、Nikon AW120です。
大体携帯していて、打合せの時とかに、覚えを兼ねた写真を撮影しています。
これが、この前はソニーの小型のコンデジでしたが、暗い場合の撮影方針がメーカーで仕様が違います。
ソニーは暗い場合、5枚を撮影して1枚に合成する技術を使ったり、多少荒くなってもISOをメチャあげて
シャッタースピードを稼いだりします。とりあえずソニーは、失敗が少ないわけです。
ところがNikonは、isoも特別にあげる事無く、普通に暗い場合は1秒とかのシャッタースピードに成ります。
強力な手ぶれ補正がある為か、同じ1秒でも成功する写真と失敗する写真があります。
フィルムの時代では、1/15秒で広角撮影の限界のシャッタースピードでした。。
下の2枚の写真が同じ1秒のシャッタースピードですが、成功の時とブレブレの時があります。
下手をしたら、2秒のシャッタースピードの時があります。
こんな時は、数を撮影してカバーしていますが、2秒では ほとんど無理です。
Nikonは、暗い時に失敗写真が多いです。。いわゆる、セッティングの違いにとま取ります。。。。
コンデジのセッティングがハマれば、デジイチより綺麗な写真が撮影出来る時が
多くあります。。