D300ですが、最近時々に液晶部が白っぽく成る時があります。
ネットで検索すると、時々そんな感じになることがあるみたいです。
点検をして貰おうと、NIkonに持っていきました。
で分かったこと、、
1、D300は去年の7月でサポート終了で、オーバーホールとかはやっていない。
2.基本的に在庫の部品だけの修理になる。
3.液晶部は特に問題が無い。もっと、頻繁にならないと判断が難しい。
4.露出、ピントには異常は無い。
5.内部のログで、マレに絞りエラーが起こっている。修理交換するならこの部品が良い。
6.シャッター枚数は少ないので、まだまだカメラとしての寿命は長い。(枚数は教えてくれなかった)
7.絞り部品と液晶交換で、約40,000円位かかる。。
デジタルになった段階で、私の経験上「名機」というカメラは存在しなくなりました。
D300だから、サポートが過ぎても修理の相談に乗ってくれてると思います。。
要するに、使える限りの消耗品で、まさに使い捨ての機器になっています。
このカメラは、買ってから約10年近くたっています。
このカメラで、デジイチの世界に入って行ったので、思い出のカメラでサブサブ機として使って居ます。
他のカメラは売っても、このカメラは売りませんでした。
このカメラも等々微妙な感じになりました。
40,000円で確実に長く使える保証も無いし、この金額ではD3400位のカメラが買えてしまいます。
おそらく、10年前の20万円のD300は、性能でトントンか負けてるかもしれません。
NIkonの店員さんと相談して、この状態で使えるだけ使った方が、お得という結論を出しました。