カメラのフォームウエアーをバージョンアップしてから、使うのが楽しみでした。。
昨日の旅行の時に使う機会があったので、またまた、懲りずに使って見ました。
しかしながら、バージョンアップする前よりは、少しはつながる機会が増えた気がしますが、
基本的には変わりませんでした。
現状の使い方は、
1、カメラで写真を数枚撮影する。
2.iPhoneでソフトを立ち上げて、カメラとiPhoneがつながるのを確認する。
(もちろん!!繫がるのには、メチャ時間がかかります。)
3.そのまま放置をすると転送されないので、転送が終わるまでiPhoneの画面を目視で見守る。
時々、いくら待っても転送されない時があります。
その時は、カメラの電源をONとOffを繰り返して、
接続をうながします。(それでも繫がらない時が多く有ります)
4.位置情報は、撮影場所では無く、転送された場所になるので
繫がらなくて場所を移動する時は、位置情報は諦める必要があります。
または、後でiPhoneの位置情報を直すソフトで訂正する。
この1~4を地道に、そして気長に繰り返します。
この状態は位置情報を同じく記憶しようと思うのでこんな状態に成ります。
位置情報が要らないのなら、後で超気長にゆっくり転送すれば良いです。
でも、家に帰ってからでは、「SnapBridge」の意味が全くありません。
家に帰ってからでは、パソコンで直接SDカードを読めば早いですね。。
たとえ記憶用の写真でも、iPhoneの内蔵カメラの方が便利な事に気が付きます。
私の場合のNikonのウソ
1.常時接続 (腹が立つほど繫がらない)
2.ファームアップのお知らせ通知
3.ラクラク「自動転送」
唯一の良いことは、200万画素程度に縮小されて転送されること位です。
「SnapBridge」は、詐欺商品に等しい物、と言うよりは完全に詐欺商品なので、
ファームウェアのバージョンアップで直らなければ、
ハード交換に成ると思うので、ハード改良したカメラを保証内で、
無償で交換する必要があると思います。
私の場合は、前回でも書きまが「SnapBridge」だけの為に
カメラを買ったのでショックが大きいです。
何で接続出来ないの!!!
Nikonの開発陣に言いたい!!
「ちゃんとテストしたのかよ!!」
「出来ない物を無理に商品化したンじゃね??」
「こんなクレームは、実は予想済み??」
ああ、、面倒くさくなりました。。。。。。。。。。。