sai10のいいかげんなブログ

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と言いながらまだ続いています。

仙仁温泉「岩の湯」に行って来ました。本当に良い宿でした。。

2018年06月24日 21時47分13秒 | 日記

休日の予約が、約1年前位からしか人気で予約出来ないという有名な「岩の湯」に行ってきました。

私が予約したのでは無く、友人の代打で運良く譲って貰いました。

午前中は善光寺近辺の観光をしてPM3時頃に宿にチェックしました。

この宿は、PM2時からのチェックインで次の日のAM11時がチェックアウトです。

時間に余裕があるのは、宿をマンキツしてもらいたいという事でしょうね。

駐車場に車を止めて、この通路を進んでいきます。

門??が作ってありそれを過ぎると、

川を渡る橋があります。

橋を渡ったら、宿の玄関があります。

すぐにフロントがあります。

フロントの反対側には休憩する場所があり、そこから池が作ってあります。

いわゆる、ホテルの和風のロビー?みたいな感じです。

温泉の湯気が上がって居るみたいです。

とにかく、此所の宿は複雑に建物が重なっていたりして、迷路のように成っています。

色々な場所に行くには、慣れが必要になってきます。

ブログでは、理解出来る説明が出来ません。

ロビーで、抹茶とお菓子の「おもてなし」を受けます。

池の横にある通路は、上に上がっていくと温泉が有るみたいでした。

お抹茶を飲みながら、外を眺めていました。

「おもてなし」の後は、部屋に通して貰えます。

通されたお部屋は、素晴らしいお部屋でした。

ベランダに出れば喫煙出来る様にベンチが有りました。

布団がひかれても、ゆっくりすることが出来るように、もう1部屋有ります。

本当に、ゆったり出来るお部屋です。

宿の奥には喫茶店みたいなスペースが有り、そこでお茶を飲むことが出来ます。

私はコーヒーを飲んで見ました。お菓子も付いてきました。

とても美味しいコーヒーでした。

此所の宿は、各所にパブリックスペースが多く作られて居ました。

食事の前に、温泉に入ってみます。

入り口から、1枚だけの温泉の写真です。

奥には素晴らしい演出の露天風呂が有ります。

そして、その奥には男女混浴の洞窟風呂が有ります。もちろん、宿が用意してくれている

パンツを履いて洞窟風呂に入って行きます。

女性は胸に、落ちないように工夫されているタオルが完備されています。

洞窟風呂は素晴らしく石の湯船もあります。30Mほどトンネルの洞窟を入って行くと源泉があります。

洞窟風呂は、全て通路も浅い場所で60cm位の深さのある温泉で満たされています。

これは必見で一度は入浴してみると良いと思います。

この様に工夫された温泉は見たことがありませんでした。

通路というか廊下はライトとかを使って、すばらしい演出がされています。

迷路のような廊下を歩いて行き、食堂に行きます。

各部屋とも個室に成っていて、身内だけで食事を楽しめます。

素晴らしい食事でした。地元も食材を使い全て美味しく頂きました。

お腹もいっぱいに成りました。

全般にわたり高級感がありました。

夜はもう一度温泉をマンキツして、部屋で時間を過ごしました。

 

 

朝ご飯

けして味は濃くなく、私的にはボリューム満点でした。

本当に良き朝ご飯でした。

 

土曜日のPM3時頃に宿に入りましたが、

カッコヨク言うと、

空間を楽しんで、温泉を楽しんで、あっという間に夜中に成り、

次の日も、またまた温泉に入り、ゆっくりしていると、あっという間にチェックアウトの

AM11時に成ってしまいました。

時間の進むのが早かったです。

私の場合、仲の良い仲間と行きましたので、話も弾みました。

この宿は、本当に良い宿でした。

宿の人いわく、お客さんは7割くらいが女性だそうです。

日によっては、9割位が女性に成るそうです。言われてみればそんな感じがしました。

おばさんばかりでしたが、、、

泊まり客も多いみたいでしたが、何故か他のお客さんには会う事が少ないと思いました。

ちなみに、宿泊費は私の場合のお部屋で、飲み代も入れて33,000円でした。

お値段も、しっかりしますね。

なかなか、説明も下手なので、この宿の良さを伝えることは出来なかったかもしれません。

しかしながら、春先とか紅葉の時とか季節を変えて

また、泊まりに来たいとか思いました。

 

 

 

コメント
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