身近で等々コロナに成った人が出ました。
今では回復したみたいなので良かったです。
その人に色々電話で聞いて見ました。
もちろん、僕は感染中の接触は有りませんので大丈夫です。
細かい事は省略しますが、何がビックリしたかというと保健所の対応です。
濃厚接触者として保健所から連絡が来て、PCR検査をしたら陽性だったらしいです。
感染はお盆前のようです。お盆休みは10日ほど有ったのでズート自宅待機のようでした。
本人は、ほとんど無症状だったらしいです。
言われてみれば、熱っぽかった日が1日あったかもしれない程度みたいです。
保健所に家族が1人居るそうなので、ホテルに行きたいというと自宅でと言われたそうです。
さらに、家族をPCR検査して欲しいというと、発熱が無ければ検査できないと言う事だそうです。
家族と自宅で待機して欲しいと言われたそうです。
でも、結果的には誰にも移していなかったそうです。
保健所が言うには感染した日では無く、
PCR検査から10日後にもう一度電話すると言うことになったそうです。
PCR検査はしないそうです。
でで、その電話で特に身体に異常が無いと言うことで、
「10日間自宅で療養した証明書」を出して貰えるそうです。
この書類は完治しましたという証明書では無いそうです。
でもこれで、回復と見なされて解放になるそうです。
なんか、私が思うコロナ患者への治療イメージが全然違いました。
保健所の対応ですが、コロナは指定感染症なので若干の面倒は見るみたいですが、
やっている対応は、「コロナはタダの風邪」です。
これを信じるならば、テレビでは悲惨な事例ばかりを報道していて、皆をビビらせているだけになります。
ま、他の日本人の死亡事例を見ると年間137万人も亡くなるし、
昨年の1月だけの統計を見ると、インフルエンザで1日50人(1月だけで1500人)亡くなったみたいなので、
保健所的には、コロナは大したことが無いのかもしれません。
僕はその1月は、旅行して新年会しまくりでした。
インフルエンザは、薬付きで回復に4日程度の自宅待機が必要ですが、
コロナは、薬無しで回復に10日程度の自宅待機という事に成ります。
私には分かりませんが、客観的に見て保健所の対応は正解なのかもしれません。