自宅の机から献血手帳が出てきました。
昔の私は献血をタマにしていました。
最後の献血は昭和61年2月27日です。
この日は忘れない日です。
ココは愛知県の平針運転免許試験場です。
私は免許の更新に来ていました。ここで献血バスを見つけて献血しました。
もちろん、何も考えずに献血をしました。
献血が終わり、ヤクルトを貰って飲みました。
その時に腕の注射跡に貼られた脱脂綿付の止血シールがやたら赤くなっているのに気が付き、
あれあれと思い、そのシールを剥がしたら、
注射針を刺したところから、鮮血がメチャメチャ出てきて腕に垂れました。
で、記憶が無くなりました。
いわゆる、気を失ったてヤツです。
気が付いたら、ソファーに寝がされていました。
しばらく休憩してたら、連絡を受けた親が迎えに来てくれました。
腕から出てくる血が結構出て、それを見てるうちに気絶した感じです。
それから、そのことがトラウマになり、
献血が出来なくなりました。
今現在でも献血に協力したいのですが、
また気を失ったらとか思うと献血できない状態です。。。
でも、いつかは挑戦して見ようかな。。