10年使っているパソコンを整備しました。
もともとはWin7でセットアップしてありましたが、Win10にアップデートして使っていました。
整備のきっかけは、背面のファンが異音を出し始めて止まってしまったからです。
異音が出て半年ほどは修理は面倒なのでそのまま使っていました。
いつの間にかウイルスでも感染してたか???
Win10も時々遅いと感じたりしてました。
私が自宅で毎日NETとかブログとかで使っているパソコンです。
整備内容は、
1、SSDを1Gにして交換。
2、BIOSの電池交換。
3、4個あるファンを全て新品に交換。
4、外に出してブロアーで埃の清掃。
5、当然のWin10のクリインストール。
という簡単な整備です。
少し心配なのがサブのHDDです。
10年前はSSDが125Gだったので、データー保管用ににつけたHDDはそのままです。
交換は迷いましたが、最悪壊れても失うデーターは入っていないのでそのままにしました。
これで、このNET専用のパソコンは復活して快適になりました。
しかし、最近のパソコンは長持ちしますね。
10年使っても快適に動作します。
いつまでたっても使えるのは素晴らしいです。
だから、マイクロソフトは古いパソコンの買い替えを促進するために、
古いパソコンはWin11がインストールできない様にしたのかもしれません。