sai10のいいかげんなブログ

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超電導リニア体験乗車に行ってきました。

2017年03月21日 19時27分28秒 | 日記

タマタマJR東海のHPで、リニアの体験乗車募集を見つけて応募したら、当たってしまいました。。

その体験乗車が今日でした!

私の乗車の受付時間はAM11時からだったので、朝5時30分から名古屋を出撃しました。

天候は雨でしたが、仕方がありません。外での写真撮影では無いのでガマンしましょう。

第二東名を秘密のスピードで爆走して、AM9時頃には現地に到着しました。

道の駅からリニアの施設を見ます。

 

当選確認ハガキには「駐車場は有りません」と書いてありますが、

「リニア見学センター」の駐車場に止めることが出来ます。

リニアの体験乗車の人の為の駐車場では無いので、ハガキには「駐車場は無い」と書いてあるみたいです。

しかしながら、駐車場は十分に広いです。絶対に迷惑をかけることは無いので、ココに止めさせて貰いましょう。

てか、体験乗車の人は必ず「リニア見学センター」に行くので、問題は無いでしょう。

リニアの体験乗車の人が止めなければ、おそらく10%も埋まりません。

十分広いです。

約2時間くらい前に着いてしまったので、リニア見学センターで暇をつぶします。

手前の「やまなし館」は、リニアのお土産屋さんです。奥は「どきどきリニア館」です。

この施設を合わせて、「リニア見学センター」と呼んでいるみたいです。

この施設は、リニアの車両の展示ががメインで、記念撮影が出来ます。

あとは5分も有れば見学出来てしまう施設です。

もちろん、走行するリニアを見る為の場所もあります。

「どきどきリニア館」からの撮影です。「やまなし館」とリニアを見ます。

リニアは乗車位置で停車しています。

 

AM11時が来たので、体験乗車会場に行きます。私の受付時間はAM11時からAM11時15分までです。

右側の門が開き、ガードマンによるハガキ確認の後に入場出来ます。

建物の入り口です。

入り口でいきなり、金属探知機を使った簡単なボディチェックがあります。

JRのオレンジマーク場所が受付で、奥の白服の女子が立っている場所が説明会場の入り口です。

写真の右側が次の写真になりますが発券所になります。この部屋で全ての受付事項をします。

金属探知機の後に「乗車券発券」の機械の場所に行きます。

ハガキに書いてある番号と登録電話番号を入れると、乗車券が出てきます。

その後に特に何も無く説明会場に案内されて、リニアの解説歴史と乗車注意のビデオを5分くらい見ます。

ビデオを見たら、リニアに乗車案内されて、いよいよ乗り込みです。

4人出来た人達とかは、シートをひっくり返したりして乗っていました。

リニアは、時速150kmまでは、車みたいなゴムタイヤで走行します。

時速150kmを超えると浮き始めて、電導走行になります。

乗り心地は在来の新幹線と、ほとんど同じです。振動が新幹線よりも体感出来るくらい大きいです。

スピード感は、在来の新幹線も時速270kmに成っても分からないと同じで、

リニアも時速500kmに成っても分かりません。モニターでの確認となります。

加速と減速時の電導走行とタイヤ走行の切り替えは、ドーンと飛行機の着陸離陸と全く同じ振動が伝わってきます。

リニアは、乗り口の駅を中心に1往復半します。

全力時速500km走行を、上り1回下り1回と全線を使って2回走行します。

リニアの走行は時間にして約20分間でした。

リニアを下車すると、入り口とは違う出口に案内されます。

リニアを記念撮影して、会場を後にします。

出口を出てPM12時でした。受け付け開始から、出口に出るまで約1時間の出来事でした。

富士山観光でもして帰ろうとか思いましたが、雨が降ってるし、山の上はガス状態だし断念しました。

仕方が無いので、お昼を御殿場で食べて、帰りはゆっくり名古屋に帰還しました。

PM6時前には、帰宅しました。。自宅のドアtoドアで約13時間の旅でしたw。。

 

これから乗車体験される方の参考になれば、なによりです。。

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