テレビを見ていて、コロナは指定感染症で、あつかいが一類感染症相当です。
とかいう番組を見ていたので、
指定感染症の中に一類、二類、三類と分類されると思っていましたが、
厚生労働省の資料を見ていたら全くの別らしいです。
指定感染症に指定されると、一類感染症、二類感染症とは全く別の定義だそうです。
じゃ指定感染症はどういう意味???
資料を見ていると、指定感染症は、一類~三類に準じる物???と書いてあります。
どういう意味??
だったら一類とかにすれば良く無い??意味が分かりません。
厚生労働省の資料は、世界一見にくいし、意味が分かりません。流石の役所の資料です。
一類はエボラ出血熱で、隔離、検査とかフル装備で対策をしなければ行けません。
インフルエンザは第五類で、医師の報告義務があるだけです。
え? インフルエンザもタダの風邪あつかいみたいです。
じゃコロナはどうか?
PCR検査はしてくれますが、下手をすればしてくれません。
自宅待機のお願いで隔離はしません。
入院も措置は、重症になれば別ですがしてくれません。
死体の移動制限はするみたいです。いわゆる「お骨」で帰ってくると言うヤツですね。
部屋の消毒はしてくれません。
コロナに成っても、10日過ぎて体調が良ければ、検査無しでコロナは治ったと見なされます。
PCR検査はしてくれません。日にちだけです。(本当です。)
うううう、、、コロナウイルスのポジションを無理矢理の私の結論を出すと、
コロナは、重症化したり死亡すれば一類感染症になり、
コロナが軽傷又は無症状ならば感染症と言うよりは、タダの風邪のあつかいと言う事です。
要するにテキトーと言う事ですね。