こばとおもちゃの図書館 ボランンティアのひとり言

東京中央区明石町で月に2回開いている「こばとおもちゃの図書館」のボランティア達のひとり言です。

先月、新宿にあるおもちゃ図書館を見学しました

2010-05-20 22:23:19 | 日記
先月、Kさんと新宿にあるあいじえんというおもちゃ図書館を見学に行きました。
ここは、障害を持つお子さんが通う療育施設の中にあって、月に2回開館されます。
なので、私達が訪れた時はおもちゃ図書館に来ている子達は障害を持ったお子さん達でした。(三歳までは障害を持たないお子さんも来るそうです)保育士さんもついて遊んでいました。
そもそも、日本ではおもちゃ図書館は、障害を持ったお子さんがおもちゃで遊ぶ事によって色んな事を体感していく場として始まりました。
その最初のおもちゃ図書館の姿を見ているようでした。
こばとおもちゃの図書館にボランティア兼遊びに来ているYちゃんがここの施設の出身と聞いて、小さい頃のYちゃんは今と同様にこにことして、小さくてかわいかったんだろうなーと思いを馳せたりしました。
新宿にある療育施設に別の区からやってくると聞いた時、こういう施設が全体的に足りてないのかしら!?と思いました。(お金がないないって言い訳しないで欲しいですよね・・すみません独り言です)
色んな場所を見学し、そこにいる人たちと話をしてみたいなと思ったのでした。
とても、有意義な見学でした。
(Kさん、誘ってくれてありがとうございました

ボランティアSでした
コメント (1)
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こばとおもちゃの図書館のホームページはココ↓

http://www.asahi-net.or.jp/~ny9s-smz/