20分エルゴの測定後、仮置場に向かい、最後の荷物、ラック、鋼材を積込み仮設倉庫へ。
無事に運び込み完了!!
建設の際に提供して頂いた余りの資材をトラックに積込み戻りました。
今まで10年間無償で貸して頂いていた倉庫の期限が来た為、
倉庫内の解体を平成26年12月から始め、
仮置場への艇等の移動、
そして、平成27年12月、平成28年1月に仮設倉庫建設、
その後数回、艇等の移動を行いました。
平成28年2月6・7日をもってとりあえずは一連の作業は終了しましたが、
これで終わった訳でありません。
この環境の変化の中、神戸ボートクラブの選手は、頑張って来ました。
残ったスタッフで、何とか運河での再開をと言う思いで、今日まで頑張っております。
この先、再開するにあたり問題は山積みですが、行政、地元の方々とも話し合い、
運河で艇が浮かべられる様に引き続き努力して行きたいと思います。
先日、所用で武庫川女子大学カヌー部に行って来ました。
今、インカレ総合で4連覇をしている強豪チームです。
大学近くの武庫川で練習を行っています。
さぞかし立派な艇庫があり・・・と思い行って見ますと、
住宅街にこじんまりとした仮設の艇庫兼部室があり、シャッターを開けたらコースとは程遠い場所でした。
また練習場所の武庫川は、ほぼ河口に近く、高速で周辺を通りますが、
風も波もあり練習場所として決して恵まれて居るとは思えませんでした。
この環境の中での4連覇、凄いと思いました。
負けてられないと思いました。
力を頂きました。
5連覇に向けて頑張って欲しいです。
あと、強いチームに言える事ですが、艇庫内はとても整理整頓がなされていました。
神戸ボートクラブも見習わなければ。