これをどう定義するのか?
というお話。
日本の会社では結果責任が求められる事が多い。
慣れすぎて当たり前になっている事だろう。
だがしかし。
特に急激に大きくなっていく会社にありがちなのは、結果重視の考え方に偏重し過ぎて、人間を潰していく傾向にある。
僕が1番重要だと考えるのは、
「嘘がない事」だ。
結果を求められるあまり、誰か1人でも嘘偽りのねじ曲げられた説明をし始めたら終わりだと思う。
失敗こそ成長するチャンスの訳で。
僕は、人間である以上、誰でも失敗すると思っていて。
失敗全くしない人なんて見たことない。
だから、それはもう権利として認めるべきだと考えている。
そこからどうやって失敗しないやり方を本気で取り組むか?という事。
そこに嘘があれば成長する為の方向性がそもそも違ってしまうという事である。
誰かに結果責任を押しつけない。
責任とは、
嘘をつかない事
誠意を尽くす事
この2点に尽きる。
逆を考えると分かりやすい。
責任感がないというのは、
嘘もつくし、誠意がない事と言える。
ぜひ正しい責任感を持とう!