日本人の多くはその様に捉えている傾向にあると思われる。
僕は悪だとは思わないが、死ぬ為の準備期間として、自分の能力・機能が衰えていく事は大切なのだと思う。
色々な事ができなくなっていく事で、感謝の気持ちを思い出すし、どこかで死に対して折り合いをつけていくんだと思う。
だって、「自分の人生の絶頂時に死を受け入れられますか?」って話。
そういう準備期間に入る前に、毎日をしっかりと生き切る心構えが大切である。
間違っても、「1年あっという間だった」なんてならない様に、できる努力を怠らない。
今自分が生きている時間は、誰かが本気で生きたいと願った時間の中で過ぎているのだ。
しっかりと地に足つけて頑張らないと。
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