出来心でインターネットを検索した。
2019年12月下旬のネット記事が読めた。
現職市長の出馬予定に触れた記事だった。
2021年2月10日の報道記事も読めた。
現職市長が不出馬を表明したという記事だった。
ユーチューブにもアップされているらしい。
とにかく、古稀を機にリタイアするわけだ。
2020年の市議会でスキャンダラスな話題となったメールを連想した。
現職市長が2014年の誕生日に公表したメール。
『あのメールの発掘によってFOKスキャンダルが文部科学省にも伝わったにちがいない』と確信する市民・県民は多かろう。
そのメールのことは※で紹介した。
古稀を機にこれっきり、と英断する古稀の人ってほぼほぼかっこいいような気がする。
このエントリはエントリ『【おおがきプラン】考』の姉妹品みたいなものです。
オペンのここを見た。
「内容の趣旨について」をクリックした。
そして「2021年度OKI研修事業計画(案)」の【おおがきプラン】のあたりを見ているうちにコラージュを作りたくなったので作ってみた。
▼そのコラージュ▼
2020年度のコラージュと比較したくなった。
▼2020年度のコラージュ▼
要するに【おおがきプラン】って組長に謝金を納める行事なんじゃないの?
そんな仮説が脳裏をよぎってダークな気分になった。
その気分を表現するために2021年度のコラージュの色を反転させてみた。
▼色反転コラージュ▼
なお、「主管」の「文振」はOKI事務局の「文化振興課」の略称で、「研究所」は同じくOKI事務局の「教育総合研究所」の略称、なんだろうな、と愚考する。
『組長に納める謝金っておいくらなんだろう?』という愚考はしません。