飛行機。何年ぶりかに窓際の席に!それだけでテンションがあがる!
あのだんだん小さくなる大地を見るのが何よりも楽しみな私。
機内食を息子も堪能。
到着は夕方だったので、夜はチャイナタウンへ。
手打ちのラーメンがおいしいと評判のお店へ。
いっしょに写真をとらせてくれました。
二日目はシンガポール動物園へ。
ナイトサファリが有名だけど、子どもは眠くなってしまうと
楽しめないかも…というアドバイスもいただき、昼間にして正解!
ホワイトタイガー。立派だったー。
タイガーというと「1Q84」思い出します。
午後は有名なラッフルズホテルへ。
ロングバーでシンガポールスリング(う、うまい!)を息子も飲みたがる…。
三日目。楽しみにしていた、マドレボニータの会員さんであり
現地にお住まいの有山さんとのランチ&観光。
先週完成したばかりのマドレブックス新刊「産褥記2」をお届け★
一度だけお会いしたことのある有山さんでしたが、
そのお心配りのすばらしさと笑顔とオープンなたたずまいに
すっかり私はファンになってしまいました!
3人のお子さんを育てながらの海外生活、
さぞ大変では…と思いますが、流れに流されるのではなく
シンガポールでの生活や人との出会いを積極的に
味わい、楽しんでご様子がひしひしと伝わってきて、
立場は違えど大いに刺激をいただきました。
昼間は目抜き通りでショッピング。まるで新宿か銀座!
「東京24区」って言われてるんですよ~という言葉に納得…。
夕方は幼稚園に通っていたお子さんたちも合流して観光に。
船にのって…マーライオンが見えてきました。
子ども同士楽しそう★
ビル建設ラッシュがスゴイ!後ろのビルの形はいったい…?
四日目はリトル・インディアへ。当たり前だけど、インド人ばかり…。
母も「こんなにインドの人見たのは初めてね」と。確かに。
子どもがもうすこし大きくなったらインドに行ってみたいな。
午後はハイティーを体験。
子連れで優雅なひととき…となるはずもなく、
イチゴにめざめる息子をなだめつつお茶。
最終日の夜なので、夫が会社の人から教わった
湾岸沿いのしゃれたインド料理店で夕飯の予定が、
どーもタクシーが向かう方向がおかしい…。
そして到着したのは目的の店とあきらかに違う、
地元の人(=インド人)しかいない店。
店内のインテリアなんてコレですし。
どうやら、支店を間違えてメモしてしまったみたい(笑)
とはいえ料理は辛さの中にうまみがありとてもおいしく、
面食らった店の雰囲気も旅ならではという感じで満喫できました。
夜のリトルインディアは、ちと緊張したけど…。
行く前はどんな国だかイメージがわかなかったシンガポールですが、
実際に行ってみても、ひとことではあらわせない…。
あえて言うなら「ごちゃまぜ感」それが魅力なのかも。
そしてそこに飛び込んでいくのもまた楽し。
またぜひ行ってみたいです。