What a Wonderful World

事務局スタッフとしてはたらくNPO法人マドレボニータのこと、大好きな歌のことなどあれやこれやつまった日々の記録

マドレ合宿(2日目)

2013-09-28 22:37:18 | マドレボニータ

2日目の朝はダンスで始まりました!

私は前日、早めに横になった方だったのですが、
やはり朝はツラかったです…。
でも、緑の中で踊る!貴重な経験ーーー!

朝食の後は、カップル講座のプログラム研究。
近年、行政から依頼を受けることも増えている
マドレボニータのカップル講座。

新しい家族が加わった生活の始まり、
ついついお互いへのちょっとしたイライラがたまってしまったり、
事務連絡に終始してしまったり、
張り切って育児に臨んでいる夫に、なぜかモヤっとしてしまったり……。

だからこそ、夫婦ともに身体を動かし、おもいを言葉にして
二人の関係性をほぐし、気持ちの通り道を作ることが必要なんだと思います。

そんなカップルクラスを展開していく中で出てくる
気付きや方法論を顔を突き合わせて話し合いました。


さて、次の時間は「ミッション・ビジョンを考える」!

マドレボニータの使命、目指す姿を
どんな言葉にしたらもっともっと広く深く伝えられるのか?
事前に各自がgoogleドキュメントで案を出し合い、当日もディスカッションを。

こういう、団体のコアな部分を、みんなで声出していけるって
組織としてもすごく健全だと思うし、
言葉を発することで一人一人のなかに、
ミッションとビジョンという概念がより噛み砕かれて
浸み込んでいくのではないかしら……と、非常に興奮しました!

お昼の後は「プログラム研究~セルフケア」。
1日目同様、産後クラスで行っているプログラムのデモを行い
細かな部分まで意見を交わしました。


私も生徒さん役でデモに参加したのですが、
この写真のセルフケア「骨盤呼吸法と骨格調整」は、
産後クラスでもウトウトしてしまう方続出の時間。
私は本気で寝てしまわないよう、目を見開いてました!リラックスと程遠い…(笑)

そして、早朝からの合宿もあっという間にクロージング。
岐阜のヒロちゃんインストラクターもスカイプで参加し、
ひとりひとり今の、そして今後への想いをシェア。


みんなの言葉を聞いて、
「こんな風に感じていたんだ!?」
「そんな夢を持っていたんだ…!」
「めちゃくちゃ具体的じゃんっ!」
などなど、驚いたり気付かされることが沢山。

あの場所で、長い時間を一緒に過ごした過程があったからこそ
出てきた言葉がたくさんあったんだろうな…とあらためて思います。

私はといえば、思いついた言葉が
「声」「整える」「発する」「美しい母」。
全部、そらぁ大事だよね~という言葉なんだけど、
なぜそれをしたいか、とか、なぜそれが大事か、というのが
自分の中にすーっと落とし込まれてきた感覚があって。

これから渡米を控えて、従来通り事務局スタッフとしてはたらくけれど、
実際どんな感じになるのか想像できない部分も多い現状。
想像できないから不安という心理、
初めて育休から復帰するときもこんな感じなのかな…?

でもシンプルに自分がやっていきたい姿を選んでいけば、道は開けるんじゃないかなと
実感を持てたように思います。

本当に、参加できてよかった!参加してよかった!

夕方5時すぎに武蔵嵐山を出て、向かったのは田無の事務局スタッフもこちゃん宅。
(このブログの合宿写真はもこちゃんが撮影してくれたものです☆)

なんと、もこちゃんのパートナーヒロさんと、マドレストア名誉店長ヨータ氏、
そして意外とご近所な我が家の夫が先に集合し、
夕食を作っていてくれました!


男性陣、作るのもサーブも片付けもまかせっきりでスミマセン!
「こんなイイ思いしていいんだろーか」と喜びに浸りながら、飲む女性陣(笑)

とはいえ(言い訳じゃないよ!)男性陣が準備しながら飲んでる時間も楽しそうだったし、
私たちはただただ至福のひととき。
何だかすごい、うれしいぞこの関係性。

 
いろいろとアツイ一日、お疲れ様でした☆


マドレ合宿(1日目)

2013-09-26 09:42:59 | マドレボニータ

9/21,22,23と、マドレボニータでは合宿が開催されました。

21,22は埼玉県の武蔵嵐山にある研修施設に、
全国からインストラクター・スタッフが集まり、
さらには北関東のマドレボニータ会員さんで結成された
「キタカン☆ボニータ」のみなさんも参加!総勢30名以上です。



最初は踊れるカラダづくり講座からスタート。
まず一緒にカラダを動かすことで、ぐっとお互いの距離も縮まるー!

汗だくになったあと(着替えましたよ!)は「会員」について考える時間。
キタカンボニータ発起人よねこちゃんによる活動プレゼンと
会員活動についてのディスカッション。

キタカンメンバー、熱いよね☆★

各地で活動するインストラクターにとっても、事務局にとっても、
会員さんの輪をいかに広げていくかというのは
常に考えている課題。

今だから言えますが、私も最初はマドレボニータの活動に
非常に心打たれ、共感しながらも、
「私が貢献できることなんてあるんだろうか」
「私と交流したい人なんて特にいないだろうし…」と、自分の参画には非常に消極的でした。

今にして思えば、「私と」というより、個と個が「つながる」ことが
非常に面白く、思いがけない化学反応を起こすんですよね。

その「つながる」ことの面白さ、すごさは、
思いきってとびこんだ「産後白書プロジェクト」で気付いたなあ…。
あのときの興奮を、喜びを、どうやって伝えていくかが
大切なんだとあらためて実感。

キタカンメンバーの、
「マドレボニータの活動に共感しているから、何より楽しいから」
『楽しい』の先にかならず『会員』がある」
という言葉が胸に沁みました。

そう思ってくれる人にもっと出会えるように、
「なんで楽しいのか」「何が楽しいのか」もっともっと伝えていきたい。

もっと言うと…言葉もそうだけど、私自身の生きている姿から
楽しさを「体現してる」って感じてもらいたい!なんて思った今回の合宿。


お次は産後プログラム研究。
産後のボディケア&フィットネス教室で行っている、
コミュニケーションワークや、ボールエクササイズを
みんなでじっくり考察する時間です。

こんなふうに、中央でデモを行い周りで観察(フィッシュボウル形式というそうです)。
 
 
マドレボニータのインストラクターは、日々のクラスに加えて
・毎月の報告書作成と、月例報告会でその内容についての考察およびアワード表彰
・随時アシスタント研修に参加
・隔月開催の集中講座に任意参加
などによりプログラムの質の向上を図っています。
 
でも、今回のようにそれぞれのプログラムを切り取り
参加者役とのデモをみんなで見ながら意見を出し合い、
考察する機会というのは本当に貴重で、まさに合宿ならでは!
 
しかも、細かい意見のやりとりは専任議事録係二人で議事録を取るというナイスK.U.F.U.。
私も議事録係に★ 
 
夕食をはさんで、夜9時すぎまでみっちり話しました!
 
 
そ・し・て…夜は飲み会★
私は「飲み会係」として、つまみ調達及び「スナックリアス」こと
飲み部屋の準備などを…。
 
 
マドレ男子会の皆さまからの差し入れ(3Lシャンパン!感謝!)を
サラっと開ける、元イタリアンレストラン勤務のうっちー、かっけぇ!
 
 
普段、飲み会を行えるチャンスは非常に少ない私たち。

飲み会をっていうとアレですけど(笑)、顔を合わせて、
ざっくばらんにお互いのことを話したりできるのって、
飲み会の雰囲気に助けられるところが多々ありますよね? 
 
この貴重な時間を一瞬でも逃すまいと、笑い、語り、ときに泣き(?)ながら
夜は更けていくのでした…。
明日は、6時から「踊れるカラダづくり講座」です。果たして!?
 

パルシステム「POCO21」に掲載していただきました

2013-06-24 23:22:10 | マドレボニータ

我が家も愛用している、生協パルシステムの刊行物POCO21で、
「わたしだけの働き方」というテーマで
NPO法人マドレボニータの吉岡マコ代表と一緒に紹介していただきました。
バックナンバーの購入も可能なようです☆ )



実は、こうして紙面に掲載していただく機会は二度目。
一度目は出産後、専業主婦の生活から「なにかチャレンジしよう」と
ある生活情報雑誌のモニターになって、
『パソコンを使った節約』というテーマが採用されたとき。

小2の娘が、まだ赤ちゃん!なつかしい~!!
謝礼で自分の洋服を買ったこともはっきり覚えています。 




取材はとても新鮮で、良い経験でしたが、
いざ掲載していただくと、それまで私がぼんやり思い描いてた
「主婦としての生活を楽しみ、発信し、いくばくかのお小遣いを稼ぐ」ことでは
物足りない自分に気付いてしまいました。

それまで何度か『インテリア』や『料理』のテーマで
投稿しても箸にも棒にもかからず(笑)、
やはりPCを使って何かするのが向いているんだとも実感…。


そこから、「では、何がしたいか?できるか?」という三年間の模索を経て
マドレボニータ事務局スタッフになり、
さらに三年たった今、こうして一つの新しい働く形として
取り上げていただいて、本当にありがたく、感慨深いことです。

今だって日々模索しているし、失敗も、修行もしているけど、
やっぱりこの過程こそが「生きる」ってことであり、財産なんだ!と、
紙面という形あるものを前にしみじみ思います。


 

今年は調布で開催します!NECワーキングマザーサロン

◆日時:2013/7/27(土)10:00~12:00 
◆会場:仙川ふれあいの家(調布市仙川町1-21-5 京王線「仙川」駅 徒歩5分)
◆参加費:500円  (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)

◆参加対象
  「母となってはたらく」ことについて、考え、語りたい
   女性の方ならどなたでも!ご参加いただけます。
  育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、
  結婚・妊娠・出産の経験がない方でも、どなたでも大歓迎です!

◆定員:10組
   2012年12月29日以降にお生まれの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
   2012年12月28日までにお生まれのお子さまは、
   信頼できる方にお預けになって、単身でご参加ください。

NECワーキングマザーサロンオフィシャルブログのご案内記事もご覧ください!

お申し込みはこちらの専用フォームから


 古本のご寄付でマドレボニータを応援してください

株式会社バリューブックスさんのサイト『チャリボン』はこちらからどうそ!


英語deマドレ★初ワークショップ

2013-06-13 23:12:36 | マドレボニータ

前回の記事でもご紹介したように、
マドレボニータでは、代表の吉岡マコさんがシアトルで
社会起業家向け研修に参加したことをきっかけに、
「産後白書」の英訳版、"A Study on Postpartum Life"を発行したり
(なぜかgooブログにオンラインショップのリンクが貼れません!「マドレストア」で検索を!)
Facebookの英語ファンページを開設したりと
英語圏の方にも産後について知っていただくための活動を少しずつ広げています。

私も、団体内での英語ワークショップに
参加させていただいているのですが、
最初はいざ話すとなると頭も口もカチンカチンに…。

最近は、自宅でもひそかに英語を勉強しています。
じつは以前、まついなつきさんの占星術で『勉強しているところを
他人に見せないタイプ』と言われましたが、ハイそのとおりです…笑。
(でも、「え~何にもやってないよぉ」とかシレっと言うタイプではありません!
やっているとは言いつつも見せないだけです

今お世話になっているのはラジオ語学講座。
私、37歳にして初めてちゃんと聴いたのですが、
各方面で絶賛されているだけあって、とても良いですね!
もっと昔から気付けばよかったと悔やまれます…。

 
録音は、「ラジオサーバーポケット」で。
これも優れもので感動しております。移動中も聴きながら、
無音でもブツブツ口を動かすことはできるし★怪しいけどいいの

そんな中、今週は以前からマドレ英語ワークショップを
開いてくださっている通訳の千絵さんをお招きして開催された
"英語de産後クラス"ワークショップに参加しました。

この会の準備を進め、前泊入りで三重から上京してきてくれた
事務局のまっきー。多忙なスケジュールだったけれど
高いテンションを保ってました(笑)いつも声は聴いているけど、
やっぱり直に会えると嬉しい! 



まずは、実際のクラスで話している内容を事前に翻訳した
「台本」にそってデモンストレーション。

いざやってみると、もっとシンプルな言葉で
伝えた方がいいのかも?という印象。
どんな言い回しが伝わりやすいか千絵さんと考えていきます。

 

いきなりアメリカやイギリスで産後クラス!というよりも、
国内に住む外国人の方向けに講座を開く可能性の方が高いわけで、
伝える相手は英語ネイティブの人だけではないかも。

そうなると余計にシンプルな言葉で伝えることが大事…という千絵さんのお話に深く納得。
確かに、私もリスニングで長い単語がでてくるとつまづいちゃうのよね(涙)

所沢のきょんちゃん、「英語は高校以来」といいつつも、
果敢にエクササイズのリードに挑戦。


やってみると、きょんちゃんの「ここを伝える!」という強い意思やエネルギーが
シンプルな言葉にもぐっと意味をもたせ、伝わっていることに驚き!
プロのインストラクターの表現力のすごさを
あらためて感じさせてもらいました。

私たち事務局スタッフは、
「イベントなどで挨拶してデモンストレーションを紹介する」という
設定でぶっつけ本番、話してみることに。

密かなトレーニングのおかげで、ぶっつけ本番で話すことについても
以前より対応できるようになったのを感じたのは収穫でした。
が、この週末ぐらいから発音について気になるようになり、
話したのを録音で聴き返すと発声の平坦さが気になるー

歌うときのように、もっと「息多め」を心掛けて素敵に話したい!
こうして新たな課題が見えたのも、一歩進んだ証…と、前向きにとらえますっ。 

産後プログラムや、産後についての実態を
もっともっと多くの方に伝えられる可能性をリアルに感じた
あっというまの3時間でした。

私は…今週からいよいよ、リアルに英語を習えるチャンスがやってきました
テキストとして購入した本「スピードスピーキング」 も、
なるほど~~~@@と多々発見が! 

マドレボニータと共に、私もグローバル化目指します
また報告したいと思います★ 

 


マドレボニータ流、組織のあり方とは?~SRフォーラム2013事例紹介~

2013-05-10 22:15:59 | マドレボニータ

最近、マドレボニータ事務局として
外部の場に呼んでいただく機会が増えました。

5月10日には、昨年のパナソニックNPOマーケティングプログラム以来、
色々なところでお世話になっている
NPOサポートセンターさんからご紹介をいただき、
「SRフォーラム2013 "四方よし"で実践、NGO/NPOの社会的責任(SR)実践事例を学び、SRに取り組もう!」
というフォーラムにて、マドレボニータの事例をお話させていただきました。

「社会的責任」というと非常に固い感じではありますが、
CSRに関する国際規格であるISO26000では、
組織が、利益や目的の追求だけではなく、組織としてのありかたを
しっかりと考え、実行していくためのガイドラインが掲げられています。

「中核課題」として、
1.組織統治、2.人権、3.労働慣行、4.環境、5.公正な事業慣行
6.消費者課題、7.コミュニティ参画及び開発の7つがあります。

今回のフォーラムでは、全体会のテーマ
「NPO/NGOが、SRにとりくんで"四方よし"になるには?」に沿って、
マドレボニータ事務局の働き方をこんなかたちで紹介させていただきました。

********************************************************************
「個人のライフステージにあわせた柔軟性のある働き方を実践する」

  ~日本の母子保健に欠けていた「産後のヘルスケア」を研究・開発・
   普及するNPO法人マドレボニータが実践する、インストラクターや
   スタッフの生活に合わせた柔軟な働き方のしくみの実践など、
   SRの取り組みを紹介いただきます。
********************************************************************

転勤に伴う妻の退職、
夫を支えるために妻は退職、
妊娠や出産を理由に仕方なく退職………

こういった事例はよく聞きますが、
働きたいという情熱や、実際に本当は世に役立てるスキルをもっていても、
組織の都合に従わざるを得ない、ということですよね。
少なくとも、これからの将来このままでよいのでしょうか。 

マドレボニータは、オフィスを持たない小さな団体ながらも、
ITツールや、「朝メール夕めーる」などのK.U.F.U.(工夫)、
そして何より働く仲間のことを思いやり、それぞれのライフスタイルを
尊重するために時間と言葉を尽くして日々業務に取り組んでいます。

スライドより…


パートナーの転勤をハンデとせず、「新しい地域に進出☆」と思える
(実際にそうなる!)働き方なのです。 
例えば、産後クラスのない三重県に転居した事務局のマッキーも、
市の後援も得て講座を開催したり(☆詳細はこちら

「ビッグママ」という人事部もあるんですよ!
受けとめ上手、ツッコミ上手な事務局スタッフ
くろろんとまさこっちが、ひとりひとりと
「井戸端スカイプ」と称した面談をしてくれます。

ご一緒させていただいた
NPO法人ハンガー・フリー・ワールドさんのプレゼンでは、
ISO26000に沿った取り組みの数々をご紹介いただき
非常に参考になりました。

印象的だったのは…
ハンガー・フリーワールドさんでも、スタッフが自分で「取扱説明書」を
つくってシェアしあい、よりお互いのことを理解できるよう努めておられるそう。
やはり一番大切なのは「働くひとの思いを分かち合うこと」
なのだなあ!と腑に落ちました。ありがとうございました!

その後の分科会では、
「NPOだからこそ、組織の社会責任にもしっかりとりくむ!
   ~自組織のSR課題を特定してロードマップを作成しよう!」というセッションに参加。

IIHOEの川北さんや、かものはしプロジェクトの山元さんなど
日頃からNPOとしてのあり方を発信されている方々から、
直にお話を聴ける貴重な機会。

質疑応答をその場で記録して、スクリーンに映していく手法、
初めて拝見しましたが、これはわかりやすい★

参加させていただいて思ったのは、
よく事務局内で組織について話す、
「もっとちゃんとしないと…」「整えないと…」と思う点を、
具体的に解決するためのヒントが「SR」という考え方だということ。

ライフスタイル、熱意、想い…ひっくるめて人を大切にしながら
仕組みを作っていくマドレボニータの運営スタイルを大切に、
今日の学びを生かしてもっともっと味のある組織にしたいと気持ちを新たにしました
貴重な機会をありがとうございました!

 

NECワーキングマザーサロン 今年は調布で開催します☆
初回サロンは 6月9日(日) 10時~ 金子レディースクリニックで開催!
詳しくはこちらのブログにて! 

 


双子の母といっしょに参加!マドレ基金の介助ボランティア

2013-04-09 23:07:31 | マドレボニータ

先月は、私が事務局スタッフとしてはたらいている
マドレボニータ産後のボディケア&フィットネス教室吉祥寺クラスに
双子の母が参加されました。

私は介助ボランティアとして参加。
2011年の3月にマドレ基金での受講サポートが始まってから、
何度か双子の母のサポートを担当してきましたが、
今回は、久々に1ヶ月まるまるサポートさせていただくことに。
 

マドレ基金とは… 

ひとり親、多胎の母、障がいをもつ児の母、
低体重出生児や早産児の母、10代の母、東日本大震災で被災した母を
産後のボディケア&フィットネス教室に招待し(受講料の半額~全額を補助)、
子育てに必要な体力と、地域で子育てする仲間を得るためのサポートをする仕組みです。
財源は寄付でまかなっています。

2011年3月から開始して2年が経ち、基金での受講回数は100回を超えました!

そして、介助ボランティアとは…

マドレ基金を利用して教室を受講される双子の母のサポートをするボランティア。
単身で参加し、双子のお子さんのうちどちらかをクラスの間サポートしながら
エクササイズやワークなど、プログラムも一緒に味わっていただけます。 
可能であれば行き帰りや、ランチを食べに行ったりもご一緒します。

こちらのニューズレターもご覧ください。つたない4コマ漫画でご説明しています!

 オムツ替えもいっしょに★


双子の母「ぶーちゃん」のお住まいは、我が家と吉祥寺のスタジオの中間。
電車を使わず歩いて通える距離だったので
私も自転車を置かせてもらい、一緒に通いました。

なんとか4回とも行き帰りに雨は降らず、
風が強くてベビーカーはやめて抱っこの日もありましたが
毎回の行き帰りも、色々なおしゃべりができて楽しかったです★

介助ボランティアは、赤ちゃんのお世話をしつつも参加者として
エクササイズや、コミュニケーションワーク(シェアリング)に取り組みます。

マドレボニータの産後クラスは、出産でダメージを受けた心身を
4週かけてリハビリしていくプログラムなのですが、
ほんとうに、毎週通うごとに体力がついてくるのを実感できるし、
エクササイズの最後に行う腹筋運動も楽になってくるのです。

毎回、2つ目のプログラムとして行うシェアリングも、
「人生」「仕事」「パートナーシップ」と一見重たいテーマなのですが、
なぜ重たく感じるかというと、向き合うのに結構エネルギーがいるからですよね。
エクササイズでカラダが元気になってきて、ハラに力がついてくるからこそ、
こういったテーマにも腹をくくって向き合うことができる…。

産後からすこし離れた私も、介助ボランティアしながら、
あらためてプログラムを満喫できるのがうれしいところです!

 WEBの取材が入った週もありました!

ぶーちゃんは、季節の変わり目ながらも4回元気にご参加くださり、
シェアリングをご自宅でもパートナーと行ってみたり…と、
プログラムを毎回じっくり味わってくださって本当に良かったです。

ぶーちゃんのご感想を一部ご紹介させていただきます。

ひとりで抱えるのではなく、そばに誰かいてくれることで、
こんなにも心が軽くなるんだなぁと実感しています。
初めての教室で、他の参加者の方々と赤ちゃんがいっぱいいて、
楽しい会話ができて、明るい先生達がいて、
意識はしていませんでしたが、こういうのに飢えていたんだ!と気がつきました。
足が遠のいていた交流の場に来れたことが、自分にとってはなにより嬉しい事でした。

 ぶーちゃん親子とマコ代表と一緒に★

産後はほぼだれでも、「会話」や「仲間」に飢えて孤独を味わう経験が
あると思いますが、 外出もままならない状況だったりすればなおさら…。

でも、今回私がボランティアとして参加させていただいたように、
周りの人が少しだけ何かを差し出すことで、安心感や勇気を持ってもらうことが
できると実感しています。(しかも、差し出すと言いつつ受け取るものばかり!)

マドレボニータの産後プログラムは、癒しやリフレッシュだけではなく
母になって、これからの人生を歩くためのエネルギーを自分でつくりだす場。

だからこそ、双子の母や障がいのある児の母、ひとり親などにも
ためらうことなく来ていただくための仕組みづくり、場づくりを
これからも考え続けていきたいと思っています。
(財政面での基盤づくりも…ぜひご協力をお願いします>>マドレ基金のページへ )

最終回の日は念願のランチにも行きました★
私の膝の上で寝てしまった赤ちゃん…か、可愛い。

 吉祥寺クラス3月コースのみなさん、ありがとうございました!


「とことんNPOサポートプロジェクト2012」でクラウド事務局についてお話しました

2013-02-17 06:46:14 | マドレボニータ

今日は息子の幼稚園で、
作品展が開催されました。

 

毎年、作品展の日は園庭で先生方が
ポップコーンを作ってくれます。

フレーバーも、なんと4種類!
子どもたちは、作品を見るというより
「はやくポップコーン食べたい」モードに…(笑)

その後、はるばる内幸町まで向かい、
東京都新しい公共支援事業「とことんNPOサポートプロジェクト」の
講座の1コマ
『多様な働き方・離れた場所で運営できる「クラウド事務局」』
担当させていただきました。

この日は講座の集中開催日で、
私たちの前にはフローレンス理事の岡本佳美さんの講座
「「伝える力」で社会を変える ーブランド戦略の基礎と実践ー」も開催。

全70講座中、一番人気だったというこの講座、
事務局のひかりんと私、当日キャンセルの方がいたお陰で
受講できることに!

マドレボニータ会員でもいらっしゃり、9月のMadreBonitaDAYでは
ゲストとしてお話してくださった佳美さん。(ブログはこちら)

「ブランドとは、情報を足し算していくのではなく
引き算していき本質的なメッセージを抽出する」というお話に、
あらためてひかりんと二人、マドレボニータのメッセージについて
あーだこーだと思いめぐらせました。


「クラウド事務局」の講座では、
SkypeやGoogleハングアウトを使ったミーティング手法や、
メーリングリスト・Googleドキュメントの使い方の工夫(K.U.F.U.★)、
データベースの活用などなど…。
2/2の日本財団さんのセミナーでもお伝えした
マドレボニータの事務局運営について、ぎゅーっと凝縮してお伝えしました。
 

開始前はやはり緊張するのですが、90分…話し出すとあっという間です。
Googleハングアウトのデモはみなさんも「オオっ!」と反応してくださって、
これが無料で使えるなんて、すごいことだなーーーと改めて思います。
たくさんの団体さんが活用してくださると、もっとGoogle様も改良してくださるはずだし^^

ご受講者のアンケートでも、
ツールに固執するのではなく、どう使うか、どう活かして
スタッフ同士の関係を築いていくかという点を
皆さんが「参考になった」と書いてくださったのがとても嬉しく励みになりました。

なにより私自身が、こういうセミナーの機会を重ねることで、
日々の業務や取り組みの、深い所の意味に気づけたり、
あらためて価値を言葉にできたり、仲間への感謝の気持ちが増したり…と、
本当に本当に、学ぶことばかりなのです。 

ぜひまた、こういう講座の機会を持てたらと思います。
お声掛けくださったNPOサポートセンターさん、ありがとうございました!

★この日の講座のツイートまとめは、こちらから!
集中講座最終回!! #npoTokyo とことんNPOサポートプロジェクト2012(2/16開催の研修内容) 



 


「NPOのクラウド事務局1DAYセミナー」開催しました!

2013-02-03 10:52:23 | マドレボニータ

そろそろひな人形を出さなくては…という週末ですが、
遡って更新です☆

2/2は日本財団ビルで
「CANPAN・NPOフォーラム「NPOのクラウド事務局1DAYセミナー」
~短時間勤務、ワークシェア、在宅勤務、多地域展開しながら
求心力を持ち続ける団体運営~」
と題して、マドレボニータの事務局運営をさまざまな角度からご紹介する
セミナーを開催しました。

私が入局した2009年10月には、4人だった事務局。
それが今は9人!業務内容も広がりましたが
「ワークシェアリング」「在宅勤務」という軸は変わらず、
多様な業務にあたっています。

私自身も、自分のことを紹介するとよく
「え~在宅なんていいね」とか、
「どうやって働いているの?(そんな風にできるの?)
聞かれることもしばしば。

じっくり説明するのがなかなか難しいけれど、
この働き方を伝えたい!と日々思っていました。

マドレボニータの事務局スタッフは、
自分たちの働き方が大好き。
そして、この働き方がもっと世に広まったら、
もっとよい社会になる!と、確信を持っています。

「そういう企画をやりたいよね…」という雑談から生まれたこのセミナー。
いっしょに形にしてくださった日本財団の山田さんに心から感謝いたします。

ちなみに、その山田さんは開催直前にインフルエンザに…!!
当日は、なんと病床から、「ひとり裏セミナー」を開催!
セミナーを心底愛し、ユーモアとK.U.F.U.(工夫)にあふれた
山田さんのお人柄に感動しました!ここからお読みいただけますよ★

セミナーに備え、前日から
福岡のくろろん(黒田)、三重のまっきー(卜部)も上京。

経理スタッフ2人で明日の打合せ!


もちろん、せっかくの機会を存分に生かし、
打合せ以外にも映画『EDEN』研修、高井戸のレストラン『カレタナ』訪問など
精力的にスケジュールをこなしていました(笑)
その様子はくろろんのブログからどうぞ!連載です(笑)


そして当日の様子は…
(当日使用したスライドは、CANPANさんのブログからご覧いただけます
 

●事務局運営を円滑にするさまざまなITツールベーシック講座
CANPANセンター吉野真佐代さんより、
クラウド事務局運営に欠かせない各種のツール、
時間と距離の制約を克服するのにも欠かせないこれらのツールをご紹介いただきました。

マドレボニータでも、さまざまなツールを「まずは使ってみる」
そして「使い方をK.U.F.U.してみる」ことを常に心がけています☆


●ステークホルダーとの関係を大事にするデータベースの活用
~CANPANペイメントを活用した寄付集め~

3月9日には「ファンドレイジング大会2013」のセッションも担当する
准認定ファンドレイザーのもこちゃんこと太田
そして経理業務を支えてくれているくろろん、私北澤の3人で
マドレボニータのデータベース活用と、寄付ツール活用について
お話させていただきました。

ご参加くださっていた、マドレボニータのWEBシステムの父、
ワイズネクスト佐藤さんにも、セミナーならではのリアルなお話を
お聞かせいただきました!ありがとうございます☆
 

●ランチョンセッション~合宿、ラップ、寸劇の活用

今やマドレボニータの活動のさまざまな場面で登場する「ラップ」。
なんと、今日はご参加のみなさんにも、ラップを即興で作って発表していただきました☆
やってみるとわかる、この「言葉を研ぎ澄ます」感覚と
メッセージにがぜん力がこもる「ラップの力」!
みなさんにも感じて、持ち帰っていただければうれしいです。
 

●全国のメンバー32人が全員参加。毎月の報告会の民主的な運営方法

毎月参加者自身も楽しみににしている、
密度の濃いマドレボニータの報告会!
その裏では日々運営方法の改善、K.U.F.U.を重ねています。
普段のSNSやブログではお伝えしてない、報告会の変遷についで代表吉岡マコが語りました。
 

●出席者も欠席者も、関わる人たちが積極的にコミットできる
~時間を無駄にしない効果的なSkypeミーティング~

NPO法人CRファクトリーの呉 哲煥さんにも登壇いただき、
スケジュール調整や議案の共有方法や、
skype通話やGoogle+ハングアウトのビデオ会議機能実演など
日頃の月例報告会でもおなじみのマドレ流会議運営方法を
広報担当ひかりん(宮下)よりご説明。

呉さんが、「サッカー解説者のように」的確でわかりやすい解説を
都度はさんでくださり、スタッフの私たちも「そうだったのか!」と
あらためて実感する場面も多数。呉さん、ありがとうございました!

 


●ワークシェアリング~仕事と時間を分け合い、知恵と愛を持ち寄る~
遠隔&在宅勤務スタッフの読みたい日報、書きたい日報~クラウド経理スタッフの12カ月~

事務局スタッフが日々実践している「朝メール・夕めーる」の手法をお伝えしたほか、
ここでしか聞けない!経理担当くろろん&ハラマリ(原)渾身のスライドによる
クラウド事務局の12ヶ月とその詳細を本邦初公開★
会計士さんと一度もお会いしたことがなくても…
密にコミュニケーションをとり、決算業務ができる!という話を
みなさん熱心に聞いてくださりました。
 

●脱・代表からの受け売りの団体紹介トーク
~団体-自分プレゼンテーションの効用~

マドレボニータでも昨年はじめて実施した、
CRファクトリーさんの『団体-自分プレゼンテーション』というツール。
自分のルーツ、想いと団体の交わる点、目指す未来を
あらためて掘り下げてプレゼンするという、
「号泣必須」(!)のワークショップなのです。

今回はスタッフまさこっち(吉竹)&まっきー(卜部)の渾身のプレゼンも実施!
ご参加者のみなさんとも、じっくり想いを分かち合える貴重な時間となりました。

●【クロージングセッション】しのぎを削る 
~ライバルを蹴落とさずに、業務の改善を加速する、
報告書をフル活用した「毎月の表彰」システム~

全国にインストラクターがいるからこそ、
毎月のクラスの振り返りも、みんなで共有し貴重な財産にできる!
その積み重ねが、すべての女性に産後ケアを
届けられる社会の実現につながると信じ活動しています。
その具体的な手法を代表吉岡よりお伝えしました。

 

以上、まる一日の濃~いセミナーとなりましたが、
ご来場のみなさまからも、熱心なご質問や熱いご感想等
多数いただき、一同感激しております

また機会がありましたら、ぜひ事務局運営につき
お伝えする機会を持てればと思っております。


ご来場下さった方、Twitterなどで応援してくださった方、
本当にありがとうございました!

マコさんと、事務局シスターズ&ブラザー集合の貴重な一枚

★当日のリアルな雰囲気は、こちらの
togetterまとめからもご覧くださいませ。
公式アカウントの「ボニータさん」も、キャラ濃く実況してくれています!
http://togetter.com/li/448920

 


准認定ファンドレイザー試験・合格しました★

2013-01-28 17:25:14 | マドレボニータ

NECワーキングマザーサミットが終わった翌日…。

郵便受けに、待ち望んでいたお手紙が届いていました。
准認定ファンドレイザー試験の合格通知!
 

「認定ファンドレイザー」の資格を知ったのはちょうど一年前ごろ。
FRJ(ファンドレイジング日本)という大きなセミナーでの基礎研修に
参加してからここまで…。
単位を取り間違えて受験できなかったりして、ほぼ1年!長かった!

でも時間があったおかげで、徐々に徐々に自分の中で
寄付と実務と知識のボタンを留めていくように、
勉強を進めて行けたと思います。 

合格という一区切りはありましたが、
そもそもまだ「准」だし…これからさらに活かしていかないと!
 

ちなみに今年のFRJ2013ァンドレイジング日本)では、
マドレボニータ事務局のもこちゃんこと太田智子さんもセッションを担当!
「オフィスがなくても寄付は集まる!クラウド事務局のファンドレイジング」 
興味のある方はぜひご参加を★ 

さて、私はこの試験勉強において
Justgivingというオンライン寄付サイトで
「マドレ基金」への寄付を募っています。

試験まで応援してくださった秋子さん、しげたさん、陽太くん、まさりん、うっちー、
まさこっち、ナナさん、ミチコさん、nekodemoさん、たけしさん、果菜子さん、ふじみん、
合格!の第一報にお祝いのご寄付をくださった、
あすかさん、いけひろさん、マコさん、くろろん、田無のヒロさん、紫磨子さん、
大輔さん、まっきー、もこちゃん、カスミン、本当にありがとうございました!

現在、二組の方に「マドレ基金」でクラスを受講していただけるようになりました★
合格という目標を達成できたので、そろそろこのチャレンジを閉じるつもりですが、
よろしければぜひカードでお気軽に、チャリンとお願いいたします。

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★Justgivingチャレンジ★
『准認定ファンドレイザー試験』に向け、
寄付を学んで『マドレ基金』を応援!

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第四回NECワーキングマザーサミット開催★

2013-01-25 06:22:44 | マドレボニータ

今年もNECワーキングマザーサミット、開催しました。

毎年担当させていただいている受付。
今年もボランティアスタッフとして参加くださった会員さんたちと和気あいあい☆

ここでまた新しいつながりが生まれるのがうれしいです。
 

サミットは、今年度の「NECワーキングマザーサロン」を
振り返るスライドあり、寸劇(!)あり、
そして参加者のみなさんも、「はたらくこと」「コミュニケーション」
「パートナーシップ」などなど…普段なかなか
時間をとって話せないテーマを、じっくり話せました。

私も、昨年は入れなかったこの時間も今回はがっつり入れて、
「なぜはたらくのか」についてのグループでみなさんとお話。
(こちらが一方的に話すのではなく、それぞれの思うことを
シェアする、”シェアリング”です☆) 

とにかく、来て下さる方の「想い」がびしばし伝わって
本当に素敵な時間でした。

そして、サロンの場に立つと、
私自身がなぜマドレボニータで今はたらいているか、
そこにたどり着くまでの想いをいつも呼び起されます。

「はたらく」ことはだれにも求められていなかった中で
(いや、家事・育児のことではたらくことはもちろん求められていましたが)

・私はどうしたいのか?
・夫にどうやって伝えてみたらいいか?
・ママ友の「認証保育園入れるの?仕事しても保育料で飛んじゃうよね~」という
 言葉に揺らがないか?
・ボランティアがいいのか?サークルの運営がいいのか?会社勤めしたいのか?
 …何がしたいのか?


すべて、自分がどうしたいかを一つ一つつき詰めなくては
何も変わらない穏やかな日常 、という中で
ひとりぐるぐる考えていたこと…。

何度もいいますが(笑)

あのとき、NECワーキングマザーサロンがあれば! 

そういう思いが、今もサロンに関わる原動力なのです。 


今年サポーターとして参加した小平チーム!
夜勤もあるナースながらサロンを開催してくれたエリさん、
東京モード学園…かと思うオサレさでニューズレターや写真撮影を
一手に引き受けてくれたのむさん、
保育士かつ妊婦さんでありながら、
地元東村山でもサロンをサポートしてくれた おがきょん。
みなさん、一緒にチームで活動できて本当に嬉しかったです!! 

 



ラストは一年間ボランティアでサロン活動を続けてくれた
ファシリテーターのみなさんによるフィナーレ~!

からの、サロン事務局へのサプライズメッセージ!!!


何重にも重なった、トリックばりのサプライズ…!
ボランティアだけど、全員がこのプロジェクトに思い入れをもって、
自分のもっているものを「持ち寄る」関係だからこその
ラスト、観ているほうも素直に感動してしまいました。
 
今年は、はじめて打ち上げにも参加!
ここでも、サロン&サミットスタッフのタケシくん(美女)&スライスたん(美女)の
誕生日をお祝い

写真は白石あすかさんより

長くアツイ一日、本当にお疲れ様でした☆

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