ゴールデンカムイ26巻！

ゴールデンカムイが出るたびに「あー、もう3か月経ったのか」と思ってしまう。時の流れは早いモンだ。

頭巾ちゃん(人´∀`*)♪表紙になったわりには、そんなに出番がなかったような…この先も尾形に殺られないで〜。

今巻は初期の頃によく見た、グロい描写が多くてちょっと…なんで杉元は腸を引きずり出すのが好きなんだよ(´д⊂)

鶴見中尉も宇佐美の小指を噛み切るし…あれ何？飲み込んだの？常人には理解できないヤツだらけだ(>_<)

上エ地の刺青はかねてからの想像どおり。でもみんな愕然とするかと思いきや、まさかのガン無視とは(^^;)

そして門倉〜！？阿寒湖で全裸になってたやん！と思って18巻を読み直したら、うむむ…絶妙な位置で切れてたか。

しかしこの人ホントに凶運の持ち主というか、ミラクルすぎるよな。きっとこの先も生き続ける大事な存在なんだろう。

牛山の「犯人を踏み潰してやる！！」とか、宇佐美の「『戦友だ』ってみんなに聞こえるようにいったでしょ？」とか。

25巻の伏線回収が26巻でちゃんとされたのが、すごいなぁと感心してしまった。まだ他にもあるんかな？

それにしてもアシリパさん…まさか二階堂の箸にやられるなんて。そんなんでいいのか(-_-;

今巻は、奪い合いに巻き込まれたアシリパさんが苦しんで傷ついて痛々しくて、なんだか読んでて悲しくなってしまった。

今までずっと杉元に大事に守られてたのにな。今度はどれぐらいの期間離れてしまうんやろ。

第七師団が小樽に行って、ソフィアたちと対決して、ソフィアがアシリパさんを奪ってくれれば理想的な展開かしら。

菊田と尾形の今後も謎やし、杉元を裏切った海賊の立ち位置がどうなるのかも謎やし、誰が味方で誰が敵なのか。

そんな誰もが疑わしい中で、杉元を助けに来た白石が男前すぎて泣ける(´д⊂) 話が進むごとに男前度が増してるよな〜。

なんやかんやで刺青集めは終わったから、あとは暗号が解読できたら終わるのかな。いい終わり方をしてほしいよ。

とりあえずこれからは、金塊に全く無関係な頭巾ちゃんの活躍に期待しよう(人´∀`*) 出番が増えるといいなぁ。