北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

ワンコは潤滑油

2021-06-24 | DOGライフ
毎日ワンコたちと朝夕の散歩をしていると、この子たちのおかげで色々と助けてもらってるなぁ…と思う事が多い。

散歩コースはこんな感じで。←どんな感じやねん(-_-)


白いのが道で、どの道を通るかはワンコの行きたい気分に任せたり、夏は日陰を選ぶようにしたり。

運動不足だと思った時はグルっと大回りにしたり、天候や体調などコンディションが悪い時は小回りにしたり。

春夏秋冬、晴曇雨雪、毎日毎日、色々とコースを変えながら歩くので、発見もさまざま。

道沿いには他の人たちの家が建っていて、夕方のガーデニングを楽しんでいるマダムたちにも出くわすんだけど。

ワンコ好きな人が多い事に加え、特にシュナMの端正な顔立ちはマダムをメロメロにしてしまうので。


マダムたちがヨシヨシと可愛がってくれている間に、色々と会話を交わして。ついでに軽い自己紹介もする。

何度も会って会話を交わすようになると、聞いてなくても他の家の人の情報を教えてくれる。

なので、自分たちの家から距離が離れた家でも、どんな人やワンコニャンコが住んでいるのか、丸わかり。

さらに、ワンコたちを連れていると、就学前のチビちゃんや小中学生たちからも声をかけられて。

子供が苦手で極力関わらないようにして生きてきた私だけど、ワンコたちのために子供と笑顔で接するようになった。

シュナMはマダムに人気だけど、黒プーAは小さくてとっつきやすいからか子供たちに人気なのよな。

そんなんで。大阪でも東京でも「ご近所づきあい」という行為を全くせずにいた私(もちろん亭主ドノも)だったけど。

ワンコたちのおかげで、名前は知られてなくても「犬を2匹連れ歩いてるオバサン」として認知度が高まり。

つかず離れずの浅ーいご近所づきあいができるようになった。いいの、どっぷり深い関係は面倒なだけだから。

もし私と亭主ドノだけだったら、向こう三軒両隣と顔を合わせた時に挨拶をするだけの怪しい大阪人…だったろうな。

ワンコたち、特にシュナMが社交的友好的なおかげで、広範囲のご近所づきあいができるようになった。

加えて私も、パン屋のパート時代に培った営業スマイル&トークで「人当たりの良いオバサン」を演じている(笑)

私が無愛想だと、罪のないワンコたちまで嫌われ者になってしまうもんな。それだけは避けないと。

オマエたちが毎日散歩に連れ出して、可愛く愛想を振りまいてくれるおかげで、私もご近所さんとうまくやっていけてるよ。

「子はかすがい」もとい「ワンコはご近所づきあいの潤滑油」だと思う。この子らには感謝しまくりです(´ー`)

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