北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

ゴールデンカムイ27巻!

2021-09-28 | 日記
って、もう発売されてから10日以上経ってるけど(^^;) おお、シライシが表紙になるなんて一体どんな活躍を?

と思ったけど、シライシの出番はさほどなく。ほぼ鶴見中尉の謎明かしで終わり、シメにとうとうこの言葉が。


「眩いほどに美しく黄金色に輝くカムイ」…タイトルが出てきたって事はもうエンディングも間近なのか。寂しいな。

しかしのっぺら坊って…監獄で看守にやられたのかと思いきや、まさか自分で皮を剥いでたなんて。ありえねー(´д⊂)

自分の知らない父ちゃんの過去を延々と聞かされてたアシリパさん、苦しかったろうな。杉元よ、早く助けに来てくれよ(´д⊂)

その頃、杉元は謎の言葉を発していたのよな。って誰やねーん、このまん丸おめめ。ホンマに杉元かよw

「それなら俺は特等席だ」って、初期の初期に杉元が言ってた言葉。これは菊田からの受け売りだったって事?

菊田が「中央の人間」って事と何か関係があるのか。菊田は尾形ともつながってそうだし。なんて謎多き人物なの。

うむむ、エンディングには程遠い展開がまだまだ残ってそう。すんなりと金塊を見つけに行くわけにはいかんのか。

ここしばらく毎日、「ミステリと言う勿れ」ばっか何度も読み返してたけど。やっぱりゴールデンカムイも面白いなー。

鶴見中尉がウイルクの過去を教えてくれたおかげで、もっぺん1巻からじっくり読み直したくなったもんな。

これを伏線回収って言うのかどうかよくわからんけど、3百話近くなってからちゃんと初期の話につながるって。すごいわー。

という事で、時間を見つけてまた1巻からきっちり読み直そうと思わせてくれた27巻でした。

28巻が出るであろう12月は、先に「ミステリ」の10巻が出るはずなのよな。ああー、3か月後が待ち遠しい〜!

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