北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

めざせ、ハイリターン

2020-03-09 | 競馬
先週の話になるけど、3月1日(日)の中山記念。普段ならワイド総取りとか3連複ゲットとかできたであろう見事な予想。

だかしかし。この時は自分の予想(◎〇▲)が1〜3番人気に重なっていて。

過去の事例を振り返り、「こーゆー時ってこの3点でスンナリ決まるのよな。出費も減るし、3点だけでいいか。」

と思った私は、◎〇▲の3連単BOXとワイドBOXを買うに留めたのでした。

したらよー。そんな時に限って、4番手(△)には選んでたのに人気薄だったソウルスターリングが食い込んできてよー(´д⊂)

普段どおりに△も含めて、3連複とワイドそれぞれ4点BOXにしておけば、1000円の出費で5790円も返ってきたのに。

この一件で、先週1週間はかなり落ち込んでしまい(←大げさ)、なんとか次への打開策を…と考える毎日でした。

ちなみに↓同日の阪急杯の結果も。



いやいやいや、ここで3着にも入れなくてどーすんのステルヴィオ。短距離が向いてないといえばそれまでか。

さて。1週間かけて考えた打開策。「予想で選んだ中で最も人気薄の馬から流せば、自ずとハイリターンじゃね?」

ガチガチの人気馬同士で決まっても大した収入にならないのなら、人気薄を軸にしてハイリターンを狙えば良いのでは。

中山記念もソウルスターリングから流せば、4ケタ配当のワイドが2点と3連複をゲットできてんから、それで良くね?

去年唯一のヒット、春の天皇賞も、選んだ中で最も人気がなかったパフォーマプロミスから流せば当たってるもんね。

したらさ。BOXで買うよりも点数が少なくなるから出費も減るし、当たればハイリターン。うぉおー、ナイスアイディーア!

と開眼した私(←大げさ)、早速この土曜日のチューリップ賞とオーシャンSで実践してみた。

まずは↓チューリップ賞。



選んだ中で最も人気薄だった▲マルターズディオサから流して、ワイド2点と3連複ゲット!いきなりハマった〜(ノ≧∀≦)ノ

続いて↓オーシャンS。



こちらは、△カッパツハッチから流して不発(´д⊂)

…しかしなんでどっちも1週間遅れで◎〇▲の3点でキッチリ決まるのかなー(-_-; また迷いが生じるじゃないのよ。

翌日、日曜日の↓弥生賞ディープインパクト記念。



△ウインカーネリアンから流して撃沈。まあサトノフラッグを選んでない時点でアカンか。

ま、普段どおりBOXで買って2-3着ワイドが当たったとしても、200円しか返ってこんなら別に良くね?と自分を慰める(´д⊂)

でも着眼点はなかなか良いと思うのよな。あとはそれがハマってくれれば。←そこが一番難しいんだってば。

3月は毎開催日に重賞が怒涛の如く押し寄せる、毎年出費の激しい月なので、なんとかキメたい。めざせハイリターン!\(^o^)/

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