「きんかむも にじゅうきゅうかん あとにかん」
えええー、この世界観を!?なんでもかんでも売れてる作品に乗っかって実写化すりゃいいってもんじゃないぜ┐(´д`)┌
ずっと3か月ペースで発売されてきたのに、今回は1か月延びた、ゴールデンカムイ29巻。待ちわびてたよ〜(≧∇≦)
ここに来て鯉登少尉か…と思いつつ、外した帯を戻してよく見ると。実写化だとー!?Σ(゚д゚lll)
えええー、この世界観を!?なんでもかんでも売れてる作品に乗っかって実写化すりゃいいってもんじゃないぜ┐(´д`)┌
ま、映画なんですぐに目にする事もないし。忘れた頃に地上波で放送されるのを、タイミングが合えば見るか。
そして、長く楽しんだゴールデンカムイもエンディング間近(T_T) 最後まで生き残るのは誰なんだろう。
さて29巻。ついに金塊が見つかったけど、ひと袋も持たずに置いてってしまっていいのか?(^^;)
シライシなんか、こぼれた金塊をこっそり衣服に忍ばせたりしそうなのに。脱いだらポロポロ出てくるパターンかな(^^;)
五稜郭での全面戦争。残りの2巻で、杉元軍も鶴見軍も主要人物が消えていくんだろうか…ずっと泣きそう私(>_<)
不死身の杉元なんてずっと言ってきたけど、最後には杉元もかな…とか考えると、この先を見るのが怖い(´д⊂)
でもすごいなぁ。全く接点がないと思われた土方歳三に、ウイルクがわざわざ網走監獄に入って会う理由があったとは。
こんなストーリーの組み立てって、どの時点で考えられてるんかしら。途中途中で合わせていくのも難しいだろうに。
何はともあれ、最終回までに一人でも多くの登場人物が生き残っている事を願わずにはいられない(-人-)
金塊が見つかってよかったと思いつつ、この先が不安でしょうがない。そんな29巻でした。