この冬一番の寒さ

平成最後の2月。初日は気持ちのいい冬晴れ。そしてめちゃくちゃ寒いっっっ{{(>_<)}}

朝の天気予報で、日中でも気温が上がらず風も強いので体感的にはこの冬一番の寒さ…とは言ってたけど。

確かに。この時期はどんなに朝の冷え込みが強くても、お昼12時にもなれば、普段なら0度前後にはなってるのに。

今日は朝10時に家を出た時も、昼12時に帰ってきた時も、車の外気温表示がずーっとマイナス6度のまま。



という事で、前日に車内に置きっぱなしにしていたペットボトルのお茶は、一晩でガチガチに凍って飲めず。



2時間ほど車を動かしている間に、ちょっとは溶けたものの、全く飲める気配はなく。



冬場の車内に置きっぱなしにしていても凍らない「不凍ドリンク」とか誰か発明してくれたらいいのになぁ(^^;)

運転中は暖房をつけていなくても、晴れていれば太陽の光が入ってくるので、車内は暑いぐらいに気温が上がるのですが。

今日は本当に風が強くて、車を降りて少し歩いただけで一気に体温が奪われる寒さでした{{(>_<)}}

でもこんなに晴れた日は、新千歳空港の近くにある牧草地の風景を眺めるのに最適です(^^)



タイミングが良いと、放牧中の馬、離着陸間際の飛行機、樽前山や恵庭岳などを一度に拝める絶景ポイント。

今日は馬も飛行機も山なみも見えなくて残念ではありますが(^^;) 真っ白い雪原にキレイについた足跡を発見。



「ゴールデンカムイ」を読んでからは、キツネとタヌキとウサギの足跡の区別がつくようになりました(^^)

前足と後ろ足が重なってキレイな一列になる足跡はキツネ。観光ガイドさんは「モデル歩き」って説明してたな。



でもわが家の周りには、よくウサギの足跡がついているので。今度見つけたら撮影しときます(^^)

しかしこの寒さの中、野生動物たちはどこにこもって暖を取ってるのか…と心配したくなる寒さの北海道でした。