って、実は入手してから既に2週間が経過してしまっているのですが(^^;) いやぁ、衝撃の18巻でした。
キロランケがウイルクとソフィアとの昔話を始めて。日本語を教えてもらったある日本人との穏やかなひととき。
だがしかし穏やかな時間は長くは続かず。事件が起こり、キロランケ&ウイルクはソフィアに別れを告げ。
まぁこの辺で既に私の弱っちい涙腺は崩壊し、ティッシュ片手に涙と鼻水を拭きながら読み進めていくと。
「あなたは誰なの?」ペラリ。←ページをめくる音
「鶴見篤四郎」
どぇーっ!!!
まさかの鶴見中尉登場。今まで下の名前が一切出てこなかったので、本当に鶴見中尉なのかググったもんね(^^;)
衝撃すぎて涙と鼻水が止まってしまい。いやいや、何度読み返しても全然鶴見さんっぽくないんですけどー。
前半は門倉&キラウシの掛け合いを笑いながら楽しんでたのに、涙と衝撃の終盤にやられました。
それにしても杉元とアシリパさん、なかなか会えないねー。もうそろそろ一緒に行動できてるかと思ってたのに。
でも9月に出る19巻では、いよいよアシリパさんがアチャとの約束を思い出す展開になるような予告。
暗号も解けちゃうんかなー。そしたら杉元一味間もアシリパ一味間も裏切り合いになってしまうんかなー。
月島軍曹なんて、暗号解けたら一瞬で杉元を葬ってしまいそうやしなー。尾形も金塊独り占めにしそうやしなー。
メインキャストがみんな何度も死にかけながら生き続けてるけど、そろそろ「誰か死ぬ」の占いが当たるんやろか。
さて。18巻の表紙を開いて帯を見ると、こんな宣伝が。
何これ。超読みたいんですけどー。3か月も前に出版されてるなんて、ちっとも知らんかったしー!
という事で、亭主ドノが「期間限定の楽天ポイントがある」という話をしてきた瞬間にすかさずオネダリ。
そして今日。思ったよりも届くのに時間がかかったけど、ようやく入手です(^^)
文庫本で活字を読む事がかなり久しぶりなのですが、時々マンガも挿し込まれているので読みやすい。
ってか、やっぱり興味のある内容のモノを読むのは楽しいよね。まだ第一章しか読めてないけど、おもしろい。
後半には地名や方言、アイヌ語についても書かれているそうなので、読み進めていくのが楽しみです(^^)
そんな新たな本との出会いも教えてもらった18巻でした。あぁ、早く9月19日(19巻発売日)になってほしい…!
最新の画像[もっと見る]
- こりゃすごい、1年前と同じとは 12時間前
- こりゃすごい、1年前と同じとは 12時間前
- 4着じゃダメ、欲しいのは3着よ 1日前
- 4着じゃダメ、欲しいのは3着よ 1日前
- 4着じゃダメ、欲しいのは3着よ 1日前
- 4着じゃダメ、欲しいのは3着よ 1日前
- 今週は自信みなぎるこの予想 2日前
- 今週は自信みなぎるこの予想 2日前
- 今週は自信みなぎるこの予想 2日前
- ヘモグロビン少ないけれど骨は強い 3日前