Ｐ爺15歳

昨日、2019年6月18日(火)は、Ｐ爺の15歳の誕生日でした。犬用ケーキが用意できず急遽、人間用でハピバ(^^;)

ま、Ｐ爺は若い頃から生クリームが大好きだったので。イチゴ多め、生クリーム少しを与えてお祝い。



半年前、12月の厳しい寒さの中、飛行機に載せられて大阪からはるばる北海道まで島流しのようにやってきたＰ爺。

強烈な分離不安だったり、トイプー特有の偏食癖でゴハンを食べなかったり、シュナＭや黒プーＡと仲よくできなかったり。

なんだよこのめんどくせージジィは…(´д⊂) といきなりやってきた嵐に先行き不安で、私は毎日落ち込んでいたけど。

年が明けた頃には色々と落ち着いて、ちゃんと家族の一員として生活ができるようになって。よかったよかった。

とはいえ流血事件もたびたび。Ｐ爺がやってきてすぐの頃には、シュナＭがいきなり目元を噛まれて。



かと思えば、たびたびケンカになっていた黒プーＡとは、取っ組み合いの末にＰ爺が耳を噛まれて。



黒プーＡが今まで無傷なのが何よりだけど、いつか誰かの命が奪われたら…と真面目に心配してたのよな。



黒プーＡが来た当初も、全然シュナＭと仲よくはならんかったけど、流血ざたの心配をした事は一切なかったのにな。

これがよく聞く「先住犬との相性」ってやつか。まぁ今でも仲よくはないけど、つかず離れずでなんとか…(^^;)

しかし犬の15歳って、人間だと76歳なんですって。もう長老の域に達してるよねぇ。

最近食欲が落ちてたり、咳き込む事が増えたり、老化現象は見られるけど。散歩ではしっかり歩くし、まだまだ元気。



15歳おめでとうＰ爺。キミが晩年を穏やかに且つ楽しく過ごせるように、オバサンも一緒にがんばるからな。