



とりあえず波見ながらビールを飲んで温泉へ。
小さい風呂やけど、客おらんき気楽。ぬるぬるのお湯ん中で天向いて浮いて過ごす。頭から足の先まで温泉に浸かった。これはこれで贅沢やなぁ
晩飯は隣の客室で摂った。
茹でカニ、カニ刺身、焼きカニ、カニグラタン、ウニ、アワビステーキ、牛しゃぶ、小さいノドグロの煮付けを食う。
カニって美味いけど、めんどくさいねぇ。両手使わないかんき酒も飲み難いし。身をほじくり出して一口づつ食いよったけど、お猪口もおしぼりも汚れるき、一気に身をほじくって器へ集めて、カニほじくり終了させてから飲んだ。ほじくるのにたいちゃ時間かかったと思う。カニの時期になったら、食事時間は三時間を越えると中居さんが言いよった。
とりあえず瓶ビール飲んでから日本酒のお薦めを注文。300ml850円也の冷酒を持ってきてくれた。これが美味かったのかあんまり記憶にないんやけど、3本飲んだ。
カニ以外の料理も勿論美味かったけど、カニほじくるうちに腹張ってねぇ… 更に日本酒で酔うたきなぁ… アワビらぁ切るのしんどいらぁて思うてしもうたわ。夕食にも蕎麦がついちょったけど、最初から汁かけられちゅうきのびちょって、道の駅程の感動は無かった。それでも美味かったけどね。〆の三色丼はギリギリ食った。
部屋で、アニメ君の名はを見ながらオキウルメを食いビールを飲み、へべれけに酔って「ふぁっちゅあねーむ?ふぁっちゅあねーむ!!!」って連呼しよったような気がする。そして寝落ち…
翌日、海は穏やかやった。散歩でも行けばえいのにゴロゴロ。家主は朝風呂へ。
朝飯はちょこちょこ小鉢が並んじょった。どれも美味いけど、しょっぱかった。前日に炊いたと思われる白飯がすすむ。サービスで出してくれた、朝獲れの鯵の刺身がこじゃんと美味かった。わし、おじいが釣りキチガイやったき、幼い頃から魚を食べゆう。釣れだちの鯵の味はなかなか店じゃ食えんと思う。
食いゆう途中で便意をもよおした。わしのあるあるやね。こうなったらおしまいよ。味わうも何もない。孤独のグルメの追い込みの音楽を口ずさみながら、片っ端から食い、味噌汁のカニをほじくるのは諦め、茶碗蒸しのエビの殻は剥くことなく咀嚼し、とりあえず完食して自室のトイレへ飛び込んだ。浴衣汚さんで良かったわ…
9時にチェックアウト。酒抜きで1人10000円也。
出がけにタオルをくれた。
この宿えいで。夕陽がウリやし、宿から直接釣りしたり泳いだりできる。バーベキューも構えてくれるんやって。また来たいけど、片道700キロオーバーやき簡単にまた来るとはよう言わんかった。
エクストレイルは潮被ってベタベタしよった。
さて出発や