わしのお母の方は創価学会や。小さい頃は勤行の集まりに連れて行かれて、「南妙法蓮華経」を集団で唱えゆう中へ座らされて、大変気持ち悪い目に合うた。
喘息発作で救急車待ちゆう間も、おばぁが南妙法蓮華経やりいっちょった。毎日仏壇に向かうて南妙法蓮華経しゆのは、当たり前の光景やった。
熱心やったおばぁやけど、めっそうえい死に方せんかったなぁ。
もちろんわしの喘息発作が収まることもなかったし。
やきわしは宗教的なもんは信じません。
けど旅先で神社あったら小銭放り込んで二礼二拍手一礼する。ウォーキンで行く山の中の神社でも。かと言うて神様を信じちゅう訳ではない。けど、自然の中で釣りしよって、ふと綺麗な景色とか、不思議な音色みたいなもんを感じたりすることが無くも無い。
夏目友人帳大好きやし、こないだ終わったドラマ全領域異常解決室も面白かった。
仏教的な感覚はピンとこんけど、日本人が昔から暮らしや自然の中の出来事に神様を感じ、大切にしてきたみたいな感覚はちょっと分かるかもしれん。
おばぁの看護婦さんが言いよった。「入院しちゅう坊主も神主も見てみいや!売りつけゆう御札も御守りも持ってきちゃあせんろうがえ。効きゃせんのよ!神仏を語って商売しゆばぁよ!」
な、なるほど… すとんと得心したわ
定福寺も檀家減って運営大変なんは解るけど
布施じゃ云うモンは気持ちやき最低限にしゆう。
小一時間祈って云万円ち有り得んわ。
自分も無神論者です、この世には神も仏も居りません無慈悲なモンです。
うちも聖教新聞とってました。
読むとこ少なかったような…
僕、葬式もしたくないんですよねぇ…
坊主に布施なんざやりたくないです
嫁さんやった人の方は神式やったみたいで、銅鑼鳴らしたり、御幣みたいなんがぶら下がっちょったりして賑やかやったような記憶があります。あれは悪くなかった☺️
お寺さんも人口減って大変でしょうね
警察の天下り先の交通安全協会に、ポリさん自身の免許更新の時に交通安全協会費を払いやーがせんがと一緒ですなw
ちぅか、親に子供の頃から無理矢理やらされると、それが当たり前と思うように育ち、世間の感覚からズレているのが分からなくなる。
(大作がノーベル平和賞を取れないのは、取らせないようにする世界の陰謀があるからだ、とダダン会で言われた戯言とか、仏壇のお供え物をネズミがかじるから殺鼠剤をお供え物に入れたら、隣の人から「あんたの家からお坊さんが出て行ったけど、何かあったが?」と言われて仏壇の御本尊を見たら、文字がなくなって真っ白だった。とかを何の疑問も無く信じてしまう。)
教祖が生きている新興宗教は基本的に金儲けが目的と思うが、それでも入るのは病院で見放されたとか、いつまでに金が作れないと会社が潰れるとか、切羽詰まっているからだろうが、逆にそんな時は溺れる者は藁をも掴むとあるように、コロッと簡単に甘言に騙されるらしい。
んで亭主の死亡保険金一千万を公布基金して、「あの人は偉い、功徳がある。」と言われるらしい。
何でもそうだが、(タバコ(覚せい剤等は論外)・酒・異性・賭け事・闇バイト)一回やり出すと引くに引くなくなる(止めれなくなる)ので、後から止めたらエイは、とかの軽い気持ちは絶対に止めた方が良い。
↑ネット中毒のオンシが、何言いよらーや。
僕、変わった子どもやったので、毒されませんでした。お教?を全部暗記しちゅうのはすごいなと思ってましたが。
創価学会エピソード、面白いですねぇ。仏っちゅうのは心が狭いもんですなぁ
あ、弘法大師もそうですが、じきに祟り的なことしやがる。あんた神通力持っちゅうかしらんけど、こっちは生身の人間なんじゃき。ちょっと邪険にされたぐらいで怒るなよ ってね
人間行きていくうえで、心の拠り所が要るのは分かります。
あれ、僕の心の拠り所はなんじゃろ?
子供心に何であんな頬の引きつった写真を飾ってあるのか不思議に思ったが、親に聞いても酔心していると痘痕も靨なのか気にならないらしかった。
(他の家も何故かそれを飾っていた。)
んー、おばぁの仏壇に池田大作的な人の写真があったような
知らんのおじいの写真