2011年8月9日宝塚市にある、中山寺の星下りに行ってきました。
中山寺のホームぺじによると、平安の頃から「星祭り」の表現で続けられ「星下り」という名称になったのは、慶長元和の頃から。それは、三十三所の観音様が来迎されるお姿が、あたかも星が降るようであるからです。
古来より8月9日に中山寺にお参りすると、西国三十三所観音霊場のすべてにお詣りしたのと同じ功徳があるといわれています。
またこの日は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」ともいわれています。「四万六千日」とは、この1日で46,000日お詣りしたのと同じ功徳が得られる日という意味です。数の由来はいろいろありますが、一説には、1升の米粒の数が四万六千粒あり、「1升」は「一生」と同じ発音だから四万六千は一生を意味するといいます。
大本山 中山寺
夜の中山寺、屋台の様子、星下りの様子をご覧下さい
2011中山寺 星下り大会式
中山寺のホームぺじによると、平安の頃から「星祭り」の表現で続けられ「星下り」という名称になったのは、慶長元和の頃から。それは、三十三所の観音様が来迎されるお姿が、あたかも星が降るようであるからです。
古来より8月9日に中山寺にお参りすると、西国三十三所観音霊場のすべてにお詣りしたのと同じ功徳があるといわれています。
またこの日は、「四万六千日(しまんろくせんにち)」ともいわれています。「四万六千日」とは、この1日で46,000日お詣りしたのと同じ功徳が得られる日という意味です。数の由来はいろいろありますが、一説には、1升の米粒の数が四万六千粒あり、「1升」は「一生」と同じ発音だから四万六千は一生を意味するといいます。
大本山 中山寺
夜の中山寺、屋台の様子、星下りの様子をご覧下さい
2011中山寺 星下り大会式