小島愛ブログ「小島時代」

姐御が往く・・・

「赤」と「紫」

2008-02-23 02:18:18 | 



 あたしの好きな色「赤」と「紫」・・・


 「赤」=情熱の赤などと表現されることが多い色。かつて何かで読んだが“交感神経”は「赤」で現されてるらしい。しかも「赤色」によってこの神経が反応するらしい。“交感神経=活発になったり、興奮したりする働き”


 「紫」=高貴な紫などと表現されることが多い色。これも何かの引用だが、紫を好む人は何処かしら体の不調を感じたり、ストレスが溜まっているんだそうだ。意外な事に「紫」は癒しの色。江戸時代、体調を悪くした殿様が「紫紺」と言う薬効成分のある植物で染めた紫色の鉢巻をしてた。これは薬効成分と共に癒しの色の効果があるとも考えられるという・・・。


 自分の中の熱い何かが揺さぶられる「赤」と「紫」が好きだ。


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 今日はライブに行った。お目当ては「Superfly
 あたしはセカンドシングルの「マニフェスト」でがっつりやられた。歌を歌うのが好きな一人の女として、この歌い手さんが物凄く気になっていた。名前は「越智志帆さん」。その彼女の歌を生で聴きたいと思い今日出かけた。
 ステージに立つ彼女は驚くほど華奢で小柄。身長151cm。かわいい。だが、やはり声は太く伸びやか。素晴らしい歌い手さんだった。感嘆の拍手を心から送った。そう。あたしの中の「赤い」何かが激しく揺さぶられた。


 そして「GRAPEVINE」。今日のこのステージは「GRAPEVINE」のツアーライブなのだ。そのゲストに毎回若き天才アーティストを迎えてお届けするってのが今回のライブのコンセプトなんだそうだ。
 実はスーパーフライを見た後、時間の都合もあったのでちょっとだけ見て途中で帰ろうと思っていた。だけど、アンコールまでしっかり見させていただいた。


 あたしは変態的ではあるが「抱いて欲しい!」と思えるアーティストが好きだ。平たい言い方をすれば(「抱いて・・・」も十分に平たいが…)セクシーなアーティストが好き。それが男であれ女であれ・・・。(あ、そういう性癖は無いのでご安心をw)

 GRAPEVINEは「赤」と「紫」の照明がこよなく似合うセクシーなアーティストだった。大好きになった。


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 「赤」と「紫」この艶かしい色合いをあたしも味方につけたいものだ。