小島愛ブログ「小島時代」

姐御が往く・・・

地獄絵巻にはビオフェルミンより皆の愛

2011-01-27 14:11:18 | 
 お久々の更新。

 胃腸風邪を召した。

 これまたお久々に地獄絵巻を目の当たりに致した。



 調子がおかしくなったのは日曜深夜。
 
 インフルだったら仕事に行けない。

 月曜朝一で病院に行き、まずインフルエンザでないかのチェック。

 待ってる間に点滴。

 どうやらインフルではないらしい。

 胃腸の調子をよくする「ビオフェルミン」などが処方された。



 身支度を整え、局へ。

 生きた心地がしないまま生放送。

 わたしの正義感としては、放送に穴を空けない。休まない。

 でも、自己管理の甘さを責めるのであります。



 何とか放送を終え、局まで父と母に迎えに来てもらう始末。

 実家では寝たきり。

 その間、母が甲斐甲斐しく看病をしてくれる。

 母に看病されるのは何年かぶり。

 熱がある時は果物を。。。けど胃腸風邪。おなかに入れるのが恐ろしい。

 なのでまずはリンゴをすって、それをしぼったジュースからおなかにゆっくり入れなさいと。

 水分をとらなくてはいけないからと、枕元にはあったかいお番茶がセッティング。

 塩分も必要だと梅干も。

 なんともおばあちゃんの知恵袋なラインナップだけど、これがきっと良かったのだと思う。


 とにかくひたすら寝る。

 汗をかいては着替えをして又寝る。

 時々ばあちゃんが漬けた梅干と番茶をすする。

 又寝る。



 して、翌日には復活!!!



 カラダが弱ってる時はココロも弱っているのです。

 スタッフ、リスナーさんにも心地悪い思いをさせて申し訳なかったです。

 優しい言葉をくださった皆さん、ココロが元気になれました。

 母上様、本当にカラダが元気になりました。



 貴方にこんな地獄絵巻は見せられない。

 くれぐれもお気をつけ下さいませ。。。。。