こけけ便り @女将の徒然日誌

店ネタ、日々ネタ おまけに@女将の趣味ネタ綴り

柿の葉寿司がご縁で♫

2018-12-16 11:10:51 | 日記
平成三十年も残すところ二週間 14日となりました

と同時に、年齢と比例して月日の経過をより速く感じるようになりました(笑)

そんなこんなで、人生もあっと言う間に終焉となるんでしょうねぇ~

今からでも、日々大切に過ごすことにしよ~っと!!


記録に残しておきたくて、10月の快晴の日

長浜町のカフェ ギャラリー華さん(土日のみ営業)へ

瀬戸内海を見渡す羨望が素晴らしいです

遠くに見える島々も♪



トンビが視界より下を悠々と飛んでいる光景 なかなかお目には掛かれません♪

心がピュアーになって癒されます

ずーと佇んで眺めていたい景色なんです

手作りのケーキとコーヒをいただきながら気さくなオーナー様とお喋り♫



今回で2回目の訪問になります

ご使用の器に惹かれて、器談義

中山町の佐礼谷窯をご紹介いただきました

近々窯出しの案内状が届くとのことで、名前と携帯番号を記して天然酵母のパンを手に帰路に

それから、2週間後

御年91歳の叔母をドライブに誘い、そのまま癒しスポットへ連れてった

もちろん、歓喜の声あげた

「こんな良い場所知らんかったぁ~ 良いなぁ~ ずぅ~と眺めていたいなぁ~」って

連れてきてくれて有難うって何度も、何度も

細やかな叔母孝行できたかしら・・・

まったりタイムの中、

「馬場園さんって、ひょっとして八幡浜のお寿司屋さんですか?」

「えっ?なんでですか?」

「いや、主人が買ってくる柿の葉寿司にお名前が書かれていて・・・」

「はい、それうちです」

「八幡浜へ行くと必ず主人が買ってくるんですよぉ」

「えぇ~そうなんですか 嬉しいです」

「いつも、お取り寄せしてたのに八幡浜で買えるから取り寄せなくてもよくなったわ」

その後は柿の葉寿司談義に花が咲きました(笑)

そうこうしてると、

バイクで来店のライダーさんが

「旅行関係の仕事してるんですが、以前行った先で柿の葉寿司食べ損ねてずーと悔いてました。是非、食べたいんですが八幡浜へ行けば買えますか?」

「はい、道の駅みなっとのアゴラさんに毎日出してます」

「今から行けば買えますか?」

「たぶん、大丈夫だと思います」

「じゃあ、今から向かいます」

「有難うございます」

なんと、こんな形で柿の葉寿司フアンのお客様にお会いできたり、柿の葉寿司広報できるとは

凄く嬉しい出会いに繋がりました

そして、

12月早々に華さんからご紹介いただいた佐礼谷窯さんの窯出しに♫

磁気の器は丈夫だし使い勝手も良いけど

私は、土ものが好き

自分へのご褒美!!

何の?っと突っ込み入れたくなるけど(笑)

そこはスルーして

浪費ではなく、投資の心意気で



   

マイカップ、マイごはん茶碗買っちゃいました



お揃いの箸置きオマケしてもらっちゃいました

全く物欲とは無縁の旦那様

今回は自分で選びました

   

手触りが素朴でほっこりして癒されます

炭水化物、極力控えなければならない身ではありますが

ご飯を美味しくいただき過ぎて・・・(笑)

実は、

窯だしを待ちきれなくて

一足お先に伺った際に、和菓子用にと購入した小皿♫



お嫁さんのご両親からお届けいただく虎屋のようかん

   

バッチリ!!

いつでも、来客承ります(笑)

主人と伺った日、偶然 華さんとバッタリ遭遇

柿の葉寿司絡みから、まさか こんな出会いが

そこで、窯元ご夫妻も交えて柿の葉寿司絡みトーク(笑)

客として伺った華さんで佐礼谷窯さんをご紹介いただき

そのやりとりから、柿の葉寿司に結びつき

今度は、華さんがお客様(笑)

人のご縁って不思議です

佐礼谷窯のご夫妻ともご縁ができました

そして、

またまた柿の葉寿司が日の目みた

昨年、パッケージ等リニュアルした経緯は

是非、お土産、ご進物等お遣い物にチョイスしていただきたく

キャッチコピーも「贈りたいのはほんまもん」

でも、思いの外・・・(^_^;)

それでも、知ってる人は知っている!!(笑)

後日、鼻高々だったとご報告いただくと超嬉しくなります

いただいたお客様はこけけにではなく、送り主さんのお心やセンスに感じ入るんですもんね♪

今回は八日市でもドカンとご購入いただく紳士様

手土産にと選んでいただきました

    

専用の包装紙も準備してます



お心込めて、丁寧に包装しました



紙袋にも、柿の葉丸シールを貼って



お持ちいただく時、袋のお口をこけけシールでお留めくださいませ

今一度

手土産、ご進物、諸々の御遣い物リストに

是非、こけけの柿の葉寿司もお加えいただければ幸いです