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長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷の『嬉里中央自治会』では
1月6日・午後3時から無病息災を祈願して鬼火焚きがありました。
2丁間公園に高さ3,7mの竹のやぐらを組んでお正月の飾りや
床の間の飾り等をくべて、その年の12歳の年の子供のに点火で
炎が高く舞い上がり約200人の住民が見守りました。
炎が竹筒が破裂するたび『オンノホネ!』と叫び、邪気を払いました。
その後は、火の傍の竹筒に入れたお神酒がころあいの温まりに、
なったこ頃、竹の容器に注ぎ飲みました。
又、子供や自治会の皆さんでぜんざいを食べ『1年間の健康』を願いました。
①竹のやぐらくみ
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
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『鬼火焚き竹筒破裂オンノホネ』
『炭火焼くガスバ-ナと着火剤』
『食事後区分けされてる燃えるごみ』
『土肥に畑使いたい灰の処理』
『鬼火焚き謂れ継がれる子供たち』
『住民の願いこめた鬼火焚き』
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追伸
「鬼火焚き」の由来
鬼火焚きは、源頼光が鬼退治で鬼の腕骨を焼いたという
故事にちなんでのお祭りです。
みんな鬼って知っている?人間と同じ格好をしてるけど
皮膚が赤や青で、頭に角が生え、裸で虎の皮のパンツを
はいています。
昔の人達は病気になったり,火事・地震・津波等自分たち
に対して悪い事が起こると、鬼があばれているからだと、
鬼のせいにしていました。
だから、お正月には「今年はいい年になりますように・、
鬼があばれませんように!」と言いながら、山から竹を
切ってきて積み上げ、下に門松やお正月のお飾りを置き、
その年の年男と年女が火をつけて燃やしました。
その時に竹がはじけて「パーン パ-ン」と大きな音がします。
人々は鬼の骨が燃えている-「オンノホネ オンノホネ」と
言ったそうです。「オンノホネ」と言われると鬼は喜んで
火の粉と一緒に空高く登って行くので人々は「あ~今年は
鬼が空の向こうへ飛んで行った、いい年になる!」と
安心したそうです。竹がバーンと弾ける時にみんなも大声で
「オンノホネ」と叫んでください。 そして身体を暖かい
火に当ると健康に過ごせるそうだから、頭も背中も火に
当たってください。
そして鬼を退治した火で お母さんたちがお餅を焼いて
くれます。
大声を出して火に当たりお餅を食べると 元気もりもリの
子供になれるそうです。
どうぞこの一年元気に過ごしてください。
出典先不明
鬼火焚きの由来より
自治会の役員をしていますと、毎年訪れる行事
今年も、また一つ年が増え古参となります。
行事が目白押しです。
出来る範囲内でボランティアです。
こんばんは
「鬼火焚き」ですか。
素朴な慣習は良い物ですね。
「泣いた赤鬼」という優しい鬼の
童話がありましたがだいたい鬼は
悪者にされていますね。
海外(ザルツブルク)へ行かれたり、
お城の跡と千差万別です。
次の映像も楽しみにしています。
正月からお訪ねしていましたがようやく
連絡が取れたようです。
楽しい映像をまた見せてください。
地方によって随分と呼び名が違いますね。
横須賀のオンべ焼きは珍しいです。
ドント焼は聞いたことがあるようです。
餅とたくあん、合うのでしょうか
合わなくても、私は喜んでいただくと思います
実は今年、まだお雑煮をいただいておりません
こんばんは、焚き火のまつり地方によって違っ気ますね、こちらではドンドン焼きと言って無病息災を祈願する行事が行われております。
この火で焼くお餅を食べると健康で元気はつらつになると話をする方もおります。
今年も宜しくお願いいたします。
私の住む横須賀ではおんべ焼きと云いますし、育った静岡ではどんど焼きと云ってました。
今年も宜しくお願いします。