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浸食によってできた大理石の奇岩、怪石がおよそ20kmにわたって
続く渓谷です。
歩道を歩きながら底を眺めるのがとても怖い高さでした。
東西横貫公路の入り口で中国様式の門があります。
東西横貫公路の建設は日本の統治時代に始まり、
終戦後に日本が引き上げた後も台湾政府によって
開発が継続され、台中までの公路が開発されました。
場所は、花蓮の北約20km 、 長春祀り歩道です。
(ガイドブックより)
東西横貫公路の建設にあたって殉職した212名の霊を祀った祠で、
山崩れにあった後に再建されたものです。
祠の下から流れ落ちる滝は長春瀑布と言い、祠の下にある
大理石の一枚岩の割れ目から水が湧きだしています。
この歩道の岩のくりぬきは、すべて手掘りだと言う。
現代の機械掘りに比べると、手掘りは大変だったでしょうね。
「九曲道」九つの曲がりくねったトンネルがあることから名付けられた。
下には青く澄んだ清流が流れ、壁は白い大理石。
所々でトンネルの合間から渓谷が見えますが、
光と陰のコントラストが幻想的です。
解放感があふれる場所でした。
中央のつり橋は、原住民の生活用で通過するには、
管理場所に許可を得る必要があるそうです。
壁には小さな穴がたくさん開いていますが、岩燕の巣になっています。
峡谷の間隔が最も狭まったところ(ガイドさん曰く約6m)です。
青い透き通った水底の石には、ヒスイがあるかも知れないな~と思いました。
ガイドさんから持ち帰ってはいけませんとくぎをさされていました。
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『断崖に高所恐怖でカメラ向け』
『現地人絵葉書売って生きる糧』
『寫眞ネタ太魯閣で撮りまくり』
『バスの中ガイド歌うテレサテン』
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想像を絶する工事だったことでしょう
ガイドのかたから釘を刺されなければ
ヒスイだったら持って帰りたいですね
良い旅が続いたようです
手短な歩道の脇に溝があり、あちこちに石があるのです。
その中にはわずかですがヒスイ雄鹿入っています。
それを持ち帰ろうとポケットに入れる真似をして
旅の仲間で笑いあいました。
台湾の周遊旅行楽しく見せてもらってます
ブログで台湾旅行有難うございます
次を楽しみにしております
こちらもご無沙汰いたしました。
その後コケムスさんからコメントが無いので
どうしておるのかと心配していました。
今回は台湾の旅行でしたか。楽しかったことでしょうね。
私も現役時代は仕事の関係で台湾にも何回も行きましたが、ほとんど観光客としてなかったので、今回のコケムスさんのブログを拝見して台湾も良いところがいっぱい有るのだと思いました。そして懐かしさも蘇ってきました。
これからもお元気でお互いに頑張りましょう。