コケムス(写真日記)

BGMを聞きながらその日の出来事写真と川柳もどきとし日記代わりにし楽しんでいます。

平和のともしび 長与町中尾城公園 今日の句

2012年08月13日 | 中尾城公園

 

下記youtubeの下部の△をクリックして下さい。
音楽をお聴きになりながら写真をご鑑賞下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。



The1997HONGKONGさんが 2011/11/03 にアップロード
2011年 首里城 万国津梁の灯火

8月9日・長与町の中尾城公園「平和のひろば」では、
67回目の原爆記念日に合わせ、町民が作った灯ろうで
原爆の犠牲者の慰霊と恒久平和を願う「平和のともしび」を照らしました。

出来上がった画像は、ハンド(3脚未)でISOを上げている為に、粗いですが
その雰囲気を伝えております。悪しからず。


長与町平和事業平和のともしび





















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『追悼の灯ろう作り孫の作』
『平和の灯川を流れず陸上がり』

『イベントは女性子供で賑わって』
『スタッフの管理手間にお礼言う』
@@@@@@@@@@@@@@@


追伸
千葉県松戸市にお住いのT/I様の「恕」に掲載された
文面に考えさせられる記事がありましたので紹介します。


4.増田俊男「時事直言」:
★アメリカから戦後日本の大総括
★トルーマンは何故広島・長崎に原爆を投下したのか?

★アメリカから戦後日本の大総括

 上記は8月2日から発送している私の「小冊子」(Vol.38)の題名である。
・・・・「日米安保の真相」について詳しく解説している。
(第6章)日米安保とは、講和条約(1951年)後も引き続き米軍の日本占領を
維持するための戦略の一環であって日本の安全が目的ではない。
日米安保での安全とは「米駐留軍の安全」であって決して日本の安全ではないにも
かかわらず日米安保の「片務性」(アメリカは一方的に日本の安全を保障するが
日本はアメリカの安全を保障しないということ)を左翼系が多かったマスコミを
巻き込んで巧みに国民的コンセンサスに仕立て上げた。
その結果が駐留米軍の75%の経費と「ドロボーに追い銭」の「思いやり予算」である。
「日米安保は日本の安全の要」などと思っている人はアメリカの戦略、
「日本をアメリカの資産にする」の犠牲者と考えるべきだ。・・・・・・・

★トルーマンは何故広島・長崎に原爆を投下したのか?

 今回の「小冊子」(Vol.38)第4章で、「トルーマン大統領の言う原爆投下理由、
早期戦争終結は大ウソ」!とし、本当の理由を解説した。第3章でも述べている通り、
ルーズベルト大統領(トルーマン大統領の前任者)は日本の真珠湾攻撃の日時と規模を
正確に知っていながら攻撃前夜全艦隊に外出禁止命令を出し、その結果2,273名の
海兵隊員が犠牲になった。
政治戦略の為なら平気で自国の兵隊を殺害するアメリカの大統領が早期戦争終結で
人命の犠牲を減らす等、「お笑い草」であった。

本当の理由は言うまでもなくアメリカの世界戦略の為である。
やがて対決が迫っていた共産圏の盟主ソ連にアメリカの「核の脅威」を
見せつけておくことと、やがて「アメリカの資産になる日本」(第2章)が
二度とアメリカに対抗する意志を持たぬよう肝に命じさせる為であった。
 本誌では、さらにアメリカの広島・長崎原爆投下の政治戦略的意義に
ついて述べることにした。

世界政治を支配するには世界を叩く「鞭」(脅威)を持つことが肝要。
従って世界が慄く「脅威の創造」が必要である。アメリカは何度も
アトムとプルトニュームの原子爆弾の実験を繰り返し、
すでに1945年には両爆弾を完成していた。

いくら正宗の宝刀を研ぎあげても「辻斬り」をして、切れ味を確かめなくては
名実ともに「天下の宝刀」にはなり得ない。トルーマン大統領は広島にアトム、
長崎にプルトニューム原爆を投下した後200有余の医療救護団を治療という
名目で日本に送り込み、アトムとプルトニュームが人体に及ぼす致命効果や
遺伝子への影響等の調査を行った。アメリカは30万人の尊い日本人の命と
被爆者の人体検査によりアメリカの核戦力に「脅威のお墨付き」を手にし、
アメリカの核を名実ともに「世界の脅威」に仕立て上げたのであった。

・・・・アメリカがスミソニアン博物館などで積極的に広島・長崎の悲劇を
公開するのは、アメリカが原爆による無差別、大量殺戮の謝罪や反省を
意図しているのではなく、核の恐ろしさを見せつけることでアメリカの核の
脅威を誇示しているのである。アメリカの広島・長崎原爆投下の政治戦略的意義は、
戦後の「世界の軍事脅威の核心を核と定める」と同時に、
「アメリカの核のみを唯一の脅威」に仕立てたことであった。

真の核の脅威の創造が戦後アメリカを世界政治の指導国に押し上げたのであった。
政治は「支配」を求め、そして「脅威が支配」である。・・・・



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キーワード:プルトニューム 1945年 スミソニアン博物館 真珠湾攻撃 思いやり予算 ルーズベルト大統領 アップロード
追伸
時々拝見させてもらっている下記サイトのブログびっくりするようなハプニングの記録・・・・
是非お訪ねください。他人事とは思えない内容です。

 みかづきの夜 



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2 コメント

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Unknown (FREUDE)
2012-08-13 20:40:00
悲しい事実ですね
これからも永遠に続くのでしょう

アメリカのしたことと東京電力がしたこと、
そして九州電力の思い上がりも
単なる度合いの違いにしか思えません
返信する
悲しい事実 (コケムス)
2012-08-13 20:53:16
戦争の実態、知れば知るほど怖くなりますね。
人間が1番恐ろしいようです。
この愚かさに負けないようにIT(ブログ他)で訴える
事が重要ではないでしょうか?
その意味でも、友人から戴ける情報を大切に
読ませて戴きたいと思っています。
返信する

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