長与町嬉里中央自治会にて6日夕方、鬼火焚き(写真)が実施されました。
燃え上がる炎で住民の方々並びに子供たちの無病息災を祈願しました。
鬼火焚きは自治会と育成会の主催で行われ、同日の昼から
子供たちが、町内の家々を回って門松やしめ縄を集め、
父親らが竹山に入り、孟宗竹を切り出し、二丁間公園にやぐらを築きました。
高さは中央にそびえる孟宗竹の頂きまで15m以上になりました。
小学生が松明に点火した。
北風に煽られて火はもの凄い勢いで燃え上がり、真っ赤な火の粉が舞い上がった。
炎に驚きの声を上げていた子供たちは、母親たちが作ったぜんざいを食べ、
大人たちはお酒を酌み交わして暖を取りました。
当日は、用心のために消防の第8分団の方も、参加して頂きました。
日が暮れる頃終わりました。
鬼火焚きのやぐら組、ぜんざいの炊き出し準備、OK!!!
長与町消防団第8分団A隊長以下10数名のご協力も
戴きました。
小学生代表数名(5人)で点火したが、
炎が異常に上がり、熱さと爆風に」「わ~い!」と逃げるしまつ、
大人もつられて、残ったのは消防団員だけに
なったのでした。
「しめ縄、門松、お飾り・・・」
バリバリ、バッキ-ン、と燃え上がり
黒煙や焼き灰も舞い上がった様子です。
久しぶりに迫力ある、炎に出会いました。
スライド写真です。
子供たちは、ぜんざいを口にほうばっていました。
大人は竹筒に入れたお酒を酌み交わしています。
孟宗竹筒(妄想竹×)は両方を土に差込が出来るように斜めに切ってあります。
これで熱燗を楽しむわけです、ところが温める前に
飲んでいました。
鬼火焚きの最後の灰の整理です。
灰を固めて山を作り、真ん中をくぼみを付けて
それに水をたっぷり入れていました。
この灰は、公園の周囲にある花壇に利用されるとの事でした。
「消防団の方が自治会の役員に、任務?完了」の報告をなさいました。
@@@@@@@@@@@@@@
【神宿る炎行事鬼火焚き】
【ぜんざいとお酒が合うが品切れに】
【散歩道タンポポの種服すがる】
【飲みすぎてデジカメ譲り悔い残す】
【趣味多く歩き足らずに足痛い】
【パソコンの頼まれごとは即さばき】
@@@@@@@@@@@@@@
そちらでは「どんど焼き」というのですか?
本当に地方によって違いますね。
又日にちは15日と遅いのですね。
次回は川柳も、もう少し薀蓄があるように?
がんばります。
地方によって違うのですね。
郷里ではどんど焼きと言って昔は15日の夜でした。
丈夫でいるようにお餅も網で焼いて食べます。
お正月飾りを燃えるゴミに出したら神様に失礼かと当思い何時もお参りする神社に置いてきました。
【神宿る炎行事鬼火焚き】秀作です。
残念ながら竹筒に入れたお酒を飲み喋り捲って
ぜんざいをもらいに行く頃は売り切れでした。
次回はぜんざいを食べてそれからお酒を飲みますか?(^O^)キャハハハ
大人も子供も楽しめる、こういった行事はお子さんの心に焼き付きますね、
何時までも残していってほしい物です。
鬼火焼きというのですか?
無事終わって食べたぜんざいは、美味しかったでしょうね~
関東では、どんどん焼きというのですね、ところが変われば表現も違いますね。
子供の頃なさっていたとの事、昔を思い出してもらってよかったです。
地域の人のご協力があればこそ出来たものです。
鬼火焚き、良い習慣ですね。私も子供の頃故郷でどんどん焼きをやりました。やはり門松などを焚きましたよ。
懐かしい思い出となってよみがえってきます。
このような習慣は永く残して行きたいものですね。
皆楽しそうですね。
地域のつながりを大切にする町内であり、なかなかいいことです。
しかし、その陰には、役員さんの献身的な協力でなりたって降ります。
コケムスはもっぱら報道の方で頑張っております。
どんどん焼きの成功を祈願いたします。
当地、長崎では、地域に密着した催し物が見直され
「鬼火焚き」も、その一つとして復活しております。
翌日の新聞の地方版では、その様子が奢侈も乗って報道されておりました。
町の活性化、若者のuタ-ンを狙うことも下地にあるようです。
コメント有難う、又訪ねます。
子供さんの魔除けですね
お善哉で美味しく暖まって
孟宗竹筒で 美味しく暖まって
ご近所の親睦も暖まって年の初めに良いですね
まぁ~お孫さんの可愛いこと!
女のお孫さんで華やかに優しくでしょう
私も女の子の孫が欲しいです!
何時のことやらですが
自治会で鬼火焚き をなさるのですね。
お正月の行事をこうゆふうにしてくださると子供達はもちろん大人も楽しいですね。
その準備などにコケムス様も役員として参加されてお疲れになったでしょうね。
此方も小さい神社で14日にどんどん焼きがありますが、
高齢化でお世話をする人も少なくなってて
規模が小さくなって着ました。
地域の行事、大切にしたい気持ち、よくわかりますね。役員さんも十分頑張っておられます。
又、これをお伝えできる自分も恵まれていると思います。写真を撮っていて良かったな~と思う一瞬です。
地域の方たちが集うイベントは良いですね、特に「鬼火焚き」の様に昔ながらの行事は少々形が違っても残って欲しいものですね。
以前住んでいた所でもいろんな表示を行なってはいましたが、運動会・キャンプファイヤー・花火大会等々現代的な催しでした、出身が皆違うのですからやむをえないのですが・・・。
自治会の中でも、子供たちの面倒を見ている、交通見守り隊(登下校の交通誘導)育成会(奥様方中心もちろん旦那も応援)と役割がはっきりしていますので、協力が容易のようです。
久しぶりのYUさんのコメント蛾うれしい限りです。又、訪ねます。
地域の文化、わが町では、周囲の自治会も止めています。もしやってるとすれば個人でなさっています。家の自治会は、会長はじめ、役員の皆さん他がよく協力されて頑張っています。
焼きたいお気持ち良くわかります。
昔は、火を囲んで、芋などいろんなものを焼きましたね。
逆に言うとそれだけ、遊ぶものも、与えられたものでなく自分たちで出来る遊びをしてたように思います。
お早うございます。
ご無沙汰しております。
地方によって少しづつ形に違った趣のある行事があるのですね。
子供と大人一緒になって行うこのような行事良い雰囲気です。
いつまでも続くと良いですね。
今年もよろしくお願いいたします。
地域の行事ですね。
こう言う文化は残したいですね。
残念ながら私の住まい辺りは何もありません。
寂しいものです。
あたってみたい、餅焼いてみたい・・・。
町内会の活動が活発なんですね。
我が家のあたりは特には何もありません。
楽しい行事ですね。